伊藤大「さらに新鮮なアルビオンを」劇団青年座の海外現代戯曲シリーズ第6弾が明日幕開け

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劇団青年座「アルビオン-白亜の地イングランド」が、明日5月21日に東京・俳優座劇場で開幕する。

劇団青年座 第245回公演「アルビオン-白亜の地イングランド」より。(撮影:坂本正郁)

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劇団青年座 第245回公演「アルビオン-白亜の地イングランド」より。(撮影:坂本正郁)

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本作は、劇団青年座が世界で活躍する現代作家の新作を上演する、“海外現代戯曲シリーズ”の第6弾。今回はイギリスの作家マイク・バートレットの「アルビオン」を、小田島則子の翻訳、伊藤大の演出で立ち上げる。

2017年にイギリス・ロンドンで初演されたこの作品では、EU離脱を選択したイギリスの現在が描かれる。主人公・オードリーは、ロンドンで自社ブランドの成功を収めると、事業を縮小し、かつて叔父が暮らしていたオックスフォード州の大邸宅を買い取る。それは、邸宅を20世紀初頭の英国式庭園のある屋敷に戻すためだった。実利的思考を持つオードリーが、手間もお金もかかる英国式庭園に執着するのはなぜか。作家を目指す娘のザーラや長年邸宅で働いていた掃除婦、新たに働くことになったポーランド人、ザーラが思いを寄せるオードリーの友人キャサリン、戦死した息子の恋人アナといった人々との関わりの中で、その理由が浮かび上がり……。

開幕に向け、伊藤は「PCR検査で全員の陰性を確認し、俳優座劇場の舞台で初めてマスクを取った俳優たちの顔を見る。ずっとマスク越しにこの表情を見続けてきたような錯覚も覚えつつ、やはり一つ一つの瞬間が未知の体験として瑞々しく立ち上がる。最後の詰めを終えてさらに新鮮な『アルビオン』、さあ明日は初日」と意気込みを語った。

上演時間は2時間50分を予定しており、公演は5月30日まで。なお29日公演の終演後には、伊藤、オードリー役の津田真澄、ザーラ役の那須凜、特別ゲストの小田島創志が登壇するアフタートークが行われる。

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劇団青年座 第245回公演「アルビオン-白亜の地イングランド」

2021年5月21日(金)~30日(日)
東京都 俳優座劇場

作:マイク・バートレット
翻訳:小田島則子
演出:伊藤大

キャスト

オードリー・ウォルターズ:津田真澄
ポール・ウォルターズ:山野史人
ザーラ:那須凜
アナ:安藤瞳
キャサリン・サンチェス:小林さやか
エドワード:青木鉄仁
クリスティーナ:世奈
チェリル:五味多恵子
マシュー:名取幸政
ゲイブリエル:前田聖太
ウェザベリー / ジェイムズ:鹿野宗健

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鯨エマ @kujiraema

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