OSK日本歌劇団、Revue Cafeでの有観客公演を10月17日にスタート

OSK日本歌劇団「OSK Revue Cafe in Brooklyn Parlor OSAKA」の有観客公演が、10月17日より大阪・OSK Revue Cafe in Brooklyn Parlor OSAKAでスタートする。

8月1日にオープンしたOSK Revue Cafe in Brooklyn Parlor OSAKAは、“Webを通じたエンタテインメント発信拠点”をコンセプトに、国内外の観客にレビューショーを届けるためのスペース。これまでは無観客公演をオンラインで配信してきたが、10月17日より有観客公演を開始する。

同施設の感染症予防対策は、京都大学の宮沢孝幸准教授が監修。観客が安心して観劇できる環境が整えられ、座席数は最大時の半分となる36席に抑えられた。「OSK Revue Cafe in Brooklyn Parlor OSAKA」では、劇団員数名で編成された複数のチームが、レビューや日本舞踊ショーなどを約50分にわたり披露。なお、引き続きオンライン配信も行われる。

劇場での観劇チケット、配信の視聴チケットについては公式サイトで確認を。

※OSK Revue Cafe in Brooklyn Parlor OSAKAのCafeのeにはアキュートアクセント付きが正式表記。