キャストを銀河の星々に例え…OSKの新作レビューショー、ロングラン上演

OSK日本歌劇団「Every Little Star」が、1月9日から大阪・OSK Revue Cafe in Brooklyn Parlor OSAKAでロングラン上演される。

「Every Little Star」は、荻田浩一が作・演出を手がける新作レビューショー。キャスト1人ひとりを、それぞれ銀河の星々に例える本作では、バラード、サンバ、日本の歌謡曲などをモチーフにしたオリジナル楽曲のメドレーが展開する。

音楽を玉麻尚一、振付を大野幸人が担当。3月21日までの出演者には椿りょう、穂香めぐみ、壱弥ゆう、琴海沙羅が名を連ね、それ以降も出演者を変更して上演が続けられる予定だ。公演スケジュールは公式サイトで確認を。

なお現トップスター・桐生麻耶の、特別専科移籍前ラストステージとなるOSK日本歌劇団「レビュー春のおどり」は、1月28日から31日まで大阪・大阪松竹座、3月26日から28日まで東京・新橋演舞場にて上演される。