神奈川近代文学館「獅子文六展」フォトムービーで公開、観劇ノートや写真で素顔に迫る

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神奈川・神奈川近代文学館が「没後50年 獅子文六展」のフォトムービーを7月1日に公開する。

「獅子文六と横浜」より。

「獅子文六と横浜」より。

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「獅子文六(岩田豊雄)のパリ」より。

「獅子文六(岩田豊雄)のパリ」より。[拡大]

「アルバム『娘と私』」より。

「アルバム『娘と私』」より。[拡大]

「没後50年 獅子文六展」は昨年12月7日にスタートし、新型コロナウイルスの影響で3月3日に終了した企画展・秘蔵コレクション展。展示では、昭和の流行作家として活躍し、演劇人・岩田豊雄として文学座の創設に関わった彼の生涯が、同館の所蔵資料を用いて紹介された。このたび、展示内容をまとめた「獅子文六展フォトムービー」が、公式サイトの「神奈川近代文学館 デジタル文学館」内で公開される。内容は、フランス留学中の観劇ノートと共に当時の様子を紹介する「獅子文六(岩田豊雄)のパリ」、写真でその生涯を振り返る「アルバム『娘と私』」「獅子文六と横浜」だ。多彩な資料で浮かび上がる獅子文六 / 岩田豊雄の素顔をのぞいてみよう。

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「没後50年 獅子文六展」フォトムービー公開

2020年7月1日(水)~

内容:「獅子文六(岩田豊雄)のパリ」(約9分)、「アルバム『娘と私』」(約9分)、「獅子文六と横浜」(約7分)

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読者の反応

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りか @rik1426

神奈川近代文学館「獅子文六展」フォトムービーで公開、観劇ノートや写真で素顔に迫る https://t.co/Hr38EjxulD
中断して残念だった獅子文六展がムービーでみられるなんて、ありがとうございます!
悦ちゃん原作で好きになった獅子文六!

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