やみ・あがりシアター「謁見」が、6月18日から21日まで東京・スタジオ空洞で上演される。
笠浦静花が作・演出を手がける本作は、口元を覆う民族衣装の、とある王国を舞台にした連作短編集。長年戦争していた隣国と和解したコクトー王国の女王は、その国の王子を婿に迎えることに。和平と結婚を祝し、平民たちにも特別に女王との謁見の機会が与えられることになり……。
本作では舞台衣装としてマスクが使用され、出演者同士や客席の間隔は、全シーンを通し1畳程度の距離を取って上演される。女王役をアマヤドリの
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舞台衣装としてマスクが登場、女王と謁見するやみ・あがりシアターの連作短編集
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