これは本日3月12日に発表されたもの。白洲は自身の公式Instagramで降板について報告、謝罪すると共に「ご迷惑をおかけしている中、本当に心苦しいのですが、ひとつだけわがままを言わせていただけるのであれば、世の中が今こういう状況だからこそ、伝えるべきもの、表現すべきものがあると信じて、稽古場で頑張っている人間がいます。そして僕自身、自分の足で立ちたかった舞台です。どうか、ミュージカル『VIOLET』を応援してくださると幸いです」と、観客にメッセージを送っている。
藤田俊太郎演出のミュージカル「VIOLET」は、梅田芸術劇場とイギリス・ロンドンのチャリングクロス劇場による共同プロデュース公演。昨年1月には、チャリングクロス劇場で英国キャスト版が上演された。今回の上演版にはWキャストで主人公・ヴァイオレットを演じる唯月ふうか、優河がキャスティングされており、白洲はヴァイオレットと出会う兵士モンティ役を務める予定だった。「VIOLET」の上演は4月7日から26日まで、東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて。
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