第19回AAF戯曲賞、2次審査通過の4作品を発表

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第19回AAF戯曲賞の2次審査の結果が、本日11月15日に発表された。

第19回AAF戯曲賞ロゴ

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2次審査を通過したのは、平賀美咲「異聞・シーシュポスの神話」、野滝希「入墨淘汰」、三野新「うまく落ちる練習」、小野晃太朗「ねー」の4作品。ノミネート作は劇場公式サイトにて公開されている。

AAF戯曲賞は、愛知・愛知県芸術劇場が主催する上演を前提とした戯曲賞。「戯曲とは何か?」をコンセプトに掲げ、大賞には50万円、特別賞には10万円の賞金が贈られるほか、大賞受賞作品は2021年度以降に受賞記念公演として上演される。審査員には白神ももこ鳴海康平三浦基やなぎみわが名を連ねた。

第19回AAF戯曲賞の最終審査会は、来年2020年1月5日に同劇場で実施される。当日はインターネット上での生中継が行われる予定だ。

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愛知県芸術劇場 @APAT_info

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