本作では、バレエ「白鳥の湖」第2幕に登場する“大きな白鳥”の視点で、呪いによる“変身”と“愛”が読み解かれる。演出をモモンガ・コンプレックスの
上演に向け、乗松は「どうなることやらまだまだわかりません。謀らずも私に起きた状況は作品における呪いと被るような感覚があります。どうしてもいま形にしたいという私の想いを汲み、公演スタッフは集まってくれました」「太めパフォーマンス16年目の作品です。この作品に鉄田さんはいます」と思いを語った。
なお、本公演のドレスコードは“白鳥”。太めパフォーマンスは「鳥? 白? 羽?……なんでもOK! もしもドレスコードで来てくれたら、ただただ、BIG Swansが喜びます」と呼びかけている。
さらに、3月6日には関連企画として「井手茂太と振り返る、太めパフォーマンス過去作品上映」が開催される。この上映会は、太めパフォーマンスをよく知る井手と共に、「乙女(2012)」「Sento(2019)」「でぶりーな」「揺れる肉(2022)」の映像を通じてカンパニーの軌跡を振り返るもの。参加は無料だが、「BIG Swans」のチケット提示が必要となる。
乗松薫コメント
2025年3月に逝去した鉄田が遺した創作メモと原案をもとに太めパフォーマンス最新作。
飛翔する鳥の中で最も重い白鳥。
「白鳥の湖」のオデット王女と一緒に白鳥にされてしまう侍女たち──その重さと美しさに想いを馳せて。「白鳥の湖」第2幕 大きな白鳥の視点から、呪いによる「変身」と「愛」を読み解く。
今の私を縛っている呪いとはなんなのだろう。価値観の押し付け、否応なく変わる環境。その中で残り続け、あり続けるもの。大きな白鳥は、留まるのか羽ばたくのか。
どうなることやらまだまだわかりません。謀らずも私に起きた状況は作品における呪いと被るような感覚があります。
どうしてもいま形にしたいという私の想いを汲み、公演スタッフは集まってくれました。
太めパフォーマンス16年目の作品です。
この作品に鉄田さんはいます。
太めパフォーマンス 乗松薫
太めパフォーマンス 新作ダンス公演「BIG Swans」
開催日程・会場
2026年3月6日(金)〜8日(日)
福岡県 J:COM北九州芸術劇場 小劇場
スタッフ
作品原案:
作:
演出:
振付:
振付提供:
出演
乗松薫
※U-25、U-19、障がい者割引あり。
ステージナタリー @stage_natalie
2025年に死去した鉄田えみの原案を形に、太めパフォーマンス新作「BIG Swans」(コメントあり)
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