小野晃太朗
オノコウタロウ
1988年福島県出身。劇作家・ドラマトゥルク。シニフィエ主宰。日本大学芸術学部演劇学科劇作コース卒業。演劇行為や現象を人間の社会的性質に重ねて戯曲に組み込み、“自分が思い付くことは、昔すでに考えられている”という前提でリサーチを行っている。2020年、「ねー」で第19回AAF戯曲賞 大賞を受賞。同年、uni「ちょいとそこまでプロジェクト❷練馬区・高松編」、鳥取・鳥の劇場 2020年度プログラム<若手演劇人の成長サポートプログラム>theater apartment complex libido:野外劇「libido:AESOP 0.5」にてドラマトゥルクを務める。