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吉例顔見世大歌舞伎で池波正太郎「市松小僧の女」、時蔵が男勝りのお千代に

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「吉例顔見世大歌舞伎」が11月1日から25日まで東京・歌舞伎座で上演される。

今年の「吉例顔見世大歌舞伎」では、昼の部に「研辰の討たれ」「関三奴」「梅雨小袖昔八丈 髪結新三」、夜の部に「鬼一法眼三略巻 菊畑」「連獅子」「江戸女草紙 市松小僧の女」が披露される。「市松小僧の女」は、池波正太郎が作・演出を手がけた歌舞伎作品。今回が約42年ぶりの歌舞伎座での上演となる。

このたび「市松小僧の女」より、お千代を演じる中村時蔵の扮装姿が公開された。時蔵は、「スチール撮影は、序幕、道場から帰ってきたあとの格好で、初演の(七世尾上)梅幸のおじさまは女の着物で登場していましたが、今回は変えました。普段からあのような格好をしている女性のイメージにしたくて」と自身の扮装姿についてコメントしつつ、「結末をハラハラドキドキした気持ちで観ていただけるように、初演とは演出的な部分を変えようと思っています」と意気込みを語っている。

「吉例顔見世大歌舞伎」

2019年11月1日(金)~25日(月)
東京都 歌舞伎座

昼の部:「研辰の討たれ」「関三奴」「梅雨小袖昔八丈 髪結新三」
夜の部:「鬼一法眼三略巻 菊畑」「連獅子」「江戸女草紙 市松小僧の女」

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