「ジャンケットバンク」は、“その国で最も金にうるさい人間が集まる場所”、銀行が舞台のギャンブルバトルマンガ。新人銀行員の御手洗暉(みたらいあきら)は、突然聞き慣れない部署・特別業務部へ異動を命じられる。新たな上司に導かれ足を踏み入れたのは、銀行が運営する賭博場。そこで圧倒的な異彩を放つギャンブラー・真経津晨(まふつしん)と出会い、その生き様に魅せられた御手洗は、型通りの仕事と生活を繰り返す退屈な日常を捨て、命を賭けたギャンブルの世界へ飛び込んでいく。同作は週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載されており、単行本は最新21巻が3月18日に発売される。
真経津役は
ティザービジュアルには、カジノテーブルに頬杖をつき、薄い笑みを浮かべた真経津の姿を描写。これらの発表に伴い、原作者の田中とキャスト2人からはコメントが到着した。
田中一行(原作)コメント
賭け事の達人であるギャンブラー達が争う賭場を、金のプロフェッショナルである銀行員達が管理する。
「ジャンケットバンク」は正気の線を何歩も踏み出してしまった人間たちによる、心理戦ゲーム漫画です。
売りはその高度な頭脳戦、のはずなのですが、届くファンレターの5割以上に「ルールは分かってませんが面白いです」と書いていただいているため、ギャンブル、ゲーム、心理戦といったものが苦手な方でも、現れ続ける異様な人物達のやり取りを眺めるだけで非日常の高揚感を得られることと思います。
言ってはいけないことを語り続ける人間達、全否定しきれない信念を持つ異常者達、敵を全否定し続け合う皮肉の応酬、常軌を逸したシステムによって運営される銀行、そして思考を引っ掛けられる「驚き」の快感。
そんなものに少しでも心が惹かれるのならば、あなたも賭場の立派なVIP客になり得ます。
アニメとして動き出す「ジャンケットバンク」の世界を、ぜひ一度覗いてみてください。
斉藤壮馬(真経津晨役)コメント
作品の魅力
常識や倫理にとらわれない超絶頭脳を持つキャラクターたちの騙しあい、ばかしあいがたまらなく魅力的ですよね。ほんの一手の読み違えで局面がひっくり返り、ページをめくるまで何が起こるかわからない……これほど刺激的な読書体験はそうそうできるものではないと思います。どの人物も魅力的ですが、ぼくは村雨さんがとりわけ好きです。でも獅子神さんもかわいいし、宇佐美さんも色気があるし、みんな好きです。
真経津晨の印象
もともといち読者として原作を拝読していたのですが、真経津が一番謎めいていて、声のイメージも浮かびませんでした。それくらい掴みどころがなく、そして底知れない混沌を内包している人物だと思います。「鏡の中に君を助ける答えはない」……こんなに格好いいセリフ、声優たるもの一度は言ってみたいに決まっています。そんな彼の深淵を覗き、覗かれながら、全力で収録に臨む所存です。
原作読者へのコメント
改めまして、真経津晨の声を担当いたします、斉藤壮馬と申します。まだ収録は始まっておりませんが、原作読者としても役者としても、楽しみで仕方がありません。アニメで描かれるジャンケットバンクの世界を、ぜひご堪能くださいませ。
安田陸矢(御手洗暉役)コメント
作品の魅力
とてつもない完成度のゲーム、文字通り全てをかけて愉しむギャンブラー達、そして迎える毎回決して予想できない結末がこの作品の魅力だと感じています。どれだけ思考を巡らせても、全てを疑ってかかっても必ず裏切られます。悔しさすら感じさせてくれないギャンブラーとの距離に心地よさを覚えるほどです。田中先生の頭の中を覗いてみたいです……
御手洗暉の印象
読み始めと現在で1番印象が変わったキャラクターです。真面目で純粋な銀行員として我々と同じ目線で物語を進めてくれるのかと思いきや、いつのまにか全然違う道に歩いて行ってしまった感じがします。ただ真経津のギャンブルを観ているとその気持ちもよくわかるんです。真経津の最期が気になる御手洗と同じように、彼がどこに行き着き何を目にするのか、僕自身とても気になります。
原作読者へのコメント
改めまして御手洗暉の声を担当いたします、安田陸矢です。この作品を初めて読んだ時、あらゆる点で人を強烈に惹きつける魔力のある作品だなと感じました。読者としての歴はまだまだ浅いかもしれませんが、暉への深さでは誰にも負けないよう全力で向き合います。是非アニメも楽しみにお待ちください。
TVアニメ「ジャンケットバンク」
2026年10月放送開始
スタッフ
原作:
監督:
シリーズ構成:深見真
キャラクターデザイン:筱雅律
音楽:岩﨑琢
アニメーション制作:CUE
キャスト
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オキゾウ @okizo4649
うおお、ヤングジャンプで連載中の田中一行『ジャンケットバンク』がアニメ化するのか。 https://t.co/O7EQ4lGqDM