「御披楽喜」は今年2019年に結成13周年を迎えた柿喰う客の新作。本作は「第0回豊岡演劇祭 Toyooka Theater Festival」に参加し、9月7・8日には兵庫・出石永楽館でも上演された。劇中では、13日の金曜日、恩師の13回忌に集まった美術系私立大学の同窓生13人を巡る物語が繰り広げられる。
東京公演開幕に際し、主宰で作・演出の
なお16日18:00回は「御披露目(おひろめ)」と題した新人公演、19日19:30回は全配役をシャッフルして上演する特別ステージ“乱痴気”が実施される。
中屋敷法仁コメント
柿喰う客「御披楽喜」東京公演の初日が開幕しました。俳優とスタッフによる緊密なセッションにより、濃厚な劇空間が誕生したと思います。
劇団としては5度目となる本多劇場ですが、内容もパフォーマンスも、過去最高にスリリングです。旗揚げ公演のような新鮮な危うさを感じております。
言葉の奔流を遊ぶ俳優13名の姿、どうぞお楽しみに。
中屋敷法仁【4/1〜9『#舞台ダブル』】 @nkyshk
【舞台写真あり】紹介していただきました! #柿おひらき
柿喰う客「御披楽喜」東京公演が開幕、中屋敷法仁「過去最高にスリリング」(コメントあり) - ステージナタリー https://t.co/jlKdpclP1T