「スリーウインターズ」は、クロアチア出身の劇作家であるテーナ・シュティヴィチッチの作品。物語は1945年、1990年、2011年の3度の冬を行き来しながら展開し、クロアチアの首都・ザグレブに建つ蔦の絡まる屋敷を舞台に、時代の波に翻弄されながらも強く生きる女性たちの人間ドラマが描かれる。演出を
上演時間は休憩ありの約3時間で、公演は9月15日まで。なお本日9月4日13:30回の終演後には、テーナ・シュティヴィチッチと松本によるアフタートークが実施される。
文学座9月アトリエの会「スリーウインターズ」
2019年9月3日(火)~15日(日)
東京都 文学座アトリエ
作:テーナ・シュティヴィチッチ
訳:常田景子
演出:
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【公演レポート】3度の冬で切り取るクロアチアの歴史、文学座「スリーウインターズ」開幕
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