紀伊國屋書店が主催する第54回紀伊國屋演劇賞の受賞団体および受賞者が、本日12月17日に発表された。
団体賞は「骨ノ憂鬱」「獣唄」の優れた舞台成果に対して
団体賞受賞者には賞状と賞金200万円、個人賞受賞者には賞状と賞金50万円が贈呈される。
第54回紀伊國屋演劇賞
団体賞
(「骨ノ憂鬱」「獣唄」の優れた舞台成果に対して)
個人賞
(劇団桟敷童子公演「獣唄」における梁瀬繁蔵の演技に対して)
(俳優座劇場プロデュース公演「音楽劇 母さん」における春・鳩子、「音楽劇 人形の家」におけるノーラの演技に対して)
(企画集団マッチポイント公演「ヒトハミナ、ヒトナミノ」、文学座アトリエの会公演「スリーウインターズ」における演出に対して)
(文学座公演「ガラスの動物園」におけるトム・ウィングフィールド、新国立劇場公演「タージマハルの衛兵」におけるバーブルの演技に対して)
(NODA・MAP公演「『Q』:A Night At The Kabuki」における源の愁里愛 / 愁里愛の面影の演技に対して)
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おお!みなさまおめでとうございます!!
(半分くらいは予想外!)
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