スペノ×松原俊太郎がコラボ、“漂うだけかもしれないというささやかさ”描く 2019年9月1日 12:26 73 1 ステージナタリー編集部 × 73 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 11 23 39 シェア 記事へのコメント(1件) ツイート シェア ブックマーク スペースノットブランク「ささやかなさ」が10月24日から27日に香川・MOTIFにて上演される。 スペースノットブランク「ささやかなさ」メインビジュアル(c)松田泰典 大きなサイズで見る(全8件) 松原俊太郎[拡大] 本作は、小野彩加と中澤陽による団体、スペースノットブランクが、作家の松原俊太郎と立ち上げる新作公演。上演に向けて、小野と中澤は公式サイトにて「ささやかなさ、は松原俊太郎が戯曲を書き、小野彩加と中澤陽が演出をし、古賀友樹と西井裕美が出演する舞台作品です。人間と人間を目の前にして、言葉の集会所に集まるように舞台を作り、しかしわたしたちは漂うだけかもしれないというささやかさを描きます。すべての舞台の価値を探究するスペースノットブランクが、台詞によって制御された現代の人間と人間の境界線の存在を受容し、反発し、舞台に表します」とコメント。併せて松原のステートメントも掲載されている。なお本作は、「かがわ文化芸術祭2019」の参加公演となっている。 この記事の画像(全8件) スペースノットブランク「ささやかなさ」2019年10月24日(木)~27日(日)香川県 MOTIF作:松原俊太郎演出:小野彩加、中澤陽出演:古賀友樹、西井裕美全文を表示 読者の反応 73 1 ステージナタリー @stage_natalie スペノ×松原俊太郎がコラボ、“漂うだけかもしれないというささやかさ”描く https://t.co/INBUC9rFMp https://t.co/OsVtdMXOLR コメントを読む(1件) ツイート シェア ブックマーク 関連記事 受賞 岸田國士戯曲賞受賞の松原俊太郎「引き続き皆様と傑作を作っていければ」 153 2019年4月24日 公演レポート / コメントあり “ドラマとカオスが交錯”、スペースノットブランク「すべては原子で~」幕開け 84 2019年6月14日 こまばアゴラ劇場、2020年度春夏ラインナップを発表 149 2019年8月27日 公演レポート / コメントあり スペノ×松原俊太郎が描く“ささやかなさ”「考えても考えても思惑は思惑のまま」 78 2019年10月24日 続きを表示 コメントあり スペノ×松原俊太郎「ささやかなさ」香川公演経て東京で再構築、出演者は4名に 84 2020年3月17日 コメントあり みんなで地獄を乗り切り“面白いもの”を、スペノ×松原俊太郎の新作「光の中のアリス」 50 2020年10月3日 コメントあり 松原俊太郎が戯曲を“リ・リライト”、スペースノットブランク「ささやかなさ」再上演 106 2021年4月10日 コメントあり / 公演レポート 松原俊太郎「類を見ない再演」、スペースノットブランク「ささやかなさ」開幕 51 2021年6月11日 スペースノットブランクのほかの記事 「かながわ短編演劇アワード2023」演劇コンペ大賞は関田育子「micro wave」 たくさんの“本人たち”を見つめるため出会いにきて、スペノ「本人たち」開幕 「かながわ短編演劇アワード2023」戯曲コンペ大賞は高谷誉「おかえり未来の子」 スペノ、“コロナ禍の時代の上演”を前提としたプロジェクト「本人たち」で2演目上演 スペースノットブランクのプロフィール リンク ささやかなさ __ 小野彩加 中澤陽 / スペースノットブランク タグ スペースノットブランク 松原俊太郎 小野彩加 中澤陽 古賀友樹 西井裕美
ステージナタリー @stage_natalie
スペノ×松原俊太郎がコラボ、“漂うだけかもしれないというささやかさ”描く
https://t.co/INBUC9rFMp https://t.co/OsVtdMXOLR