宝塚歌劇に登場した劇団☆新感線「阿修羅城の瞳」、星組トップスター礼真琴の“ラストデイ”を映画館で

8月10日に行われる宝塚歌劇星組「ミュージカル『阿修羅城の瞳』」「ファンタジック・タペストリー『エスペラント!』」の千秋楽公演が、「礼真琴ラストデイ」と銘打ち全国の映画館でライブ中継され、さらにはRakuten TVとU-NEXTでライブ配信される。同公演は、宝塚歌劇団星組トップスター・礼真琴のラストステージ。演目は、1987年の初演以来上演を重ねる劇団☆新感線「阿修羅城の瞳」が選ばれた。映画化もされた人気作が、初コラボとなる宝塚歌劇のフィルタを通して立ち上げられる。

2025年4月に兵庫・宝塚大劇場で開幕した同公演は、星組を率いてきたトップスターの退団公演とあって人気を博し、劇場で見届けることができなかった劇団☆新感線&「阿修羅城の瞳」ファンが多かったのではないだろうか。「礼真琴ラストデイ」はそんな貴重な公演の模様と、さらには礼のサヨナラショー、退団者あいさつまでが映画館の巨大スクリーンで観られるビッグチャンスとなる。

ステージナタリーでは宝塚歌劇のファンはもちろん、劇団☆新感線と作品のファンに向けて、星組公演「阿修羅城の瞳」の見どころを紹介する。特集の後半では、公演に関連するDolby Cinema®(ドルビーシネマ)企画、映画館でのコラボメニュー、グッズ販売などについても掲載している。

構成・文 / 大滝知里

「阿修羅城の瞳」が宝塚歌劇にお目見え

劇団☆新感線×小柳奈穂子×礼真琴は“待ってました!”の布陣

劇団☆新感線「阿修羅城の瞳」は1987年に古田新太が主役を演じ、初演された舞台作品。劇団☆新感線には、ケレン味あふれる時代活劇の“いのうえ歌舞伎”、笑いに特化した“ネタもの”、生バンドの演奏をふんだんに取り入れた音モノの“Rシリーズ”という3つの軸があるが、「阿修羅城の瞳」は中でも殺陣などのアクションを効かせた“いのうえ歌舞伎”に分類される。2000年には、歌舞伎俳優の松本幸四郎(当時・七代目市川染五郎)主演で再演され、2003年には幸四郎を除くキャストを一新し、天海祐希らが参加するバージョンが上演された。また、2005年には幸四郎、宮沢りえらによる映画版が公開されるなど、「阿修羅城の瞳」はさまざまな変遷を重ねながら、ファンから愛される劇団☆新感線の代表作の1つへと成長した。

物語の舞台は、鬼がはびこる文政8年の江戸。かつて鬼を祓う幕府の機関・鬼御門おにみかどの腕利きとして知られた、安倍晴明の一番弟子、“鬼殺し”の病葉出門わくらばいずも(礼)は、あることをきっかけに鬼御門を離れ、鶴屋南北一座に身を寄せていた。あるとき出門は、5年より前の記憶を持たない女泥棒・闇のつばき(暁千星)と出会う。何の因果か惹かれ合う2人。しかし、周囲の人間が次々に鬼と化していく中、江戸の空に逆しまの城・阿修羅城が浮かび、つばきは鬼たちを統べる王・阿修羅として目覚め……。

宝塚歌劇星組「ミュージカル『阿修羅城の瞳』」より。

宝塚歌劇星組「ミュージカル『阿修羅城の瞳』」より。

およそ22年ぶりの上演となる「阿修羅城の瞳」の、宝塚歌劇版の潤色・上演台本・演出を担当したのは、小柳奈穂子。原作ものを得意とする小柳は、これまでもハートフルコメディ映画「Shall we ダンス?」、コメディ映画「幕末太陽傳」、篠原千絵のマンガ「天は赤い河のほとり」、映画「今夜、ロマンス劇場で」などの作品を宝塚歌劇として舞台化している。1幕が芝居、2幕がレビューという2部構成を基本とする宝塚歌劇で、小柳は1幕約90分の作品として、原作の特徴や世界観、テーマ性を、組やスターの個性に当てはめてぎゅっと抽出する作風で人気を博してきた。また、星組との縁も深く、2011年の自身の大劇場デビュー作「めぐり会いは再び」は翌2012年に“2nd”、2022年に“next generation”として星組でシリーズ化され、“next generation”では主演を礼が務めた。

劇団☆新感線では、休憩を含み上演時間3時間超えだった「阿修羅城の瞳」が、「どうやって約90分の芝居に?」と思われたが、星組公演「阿修羅城の瞳」では限られた上演時間の中で、出門が鬼御門を離れる要因となったエピソード、つばきとの関係性の変化、阿修羅城での対決シーン、そして出門とつばきの恋の結末までが、テンポ良く繰り広げられた。話の筋を追いつつ、80名近い座組の中で出演者それぞれの個性が生きるように見事に潤色された小柳の上演台本について、劇団☆新感線の脚本家・中島かずきが宝塚歌劇専門チャンネル、タカラヅカ・スカイ・ステージの番組内で「『僕でもこうする』と思いながら読みました。すごくたくさんセリフを残してくれていてうれしい」と太鼓判を押したように、「鬼がよぉっ!」「手練手管でいかせてやるよ」「お前の血、おいしゅうございました」といった耳に残るセリフの数々、出門たちが生きる江戸の不気味さを醸し出す童歌などがそのまま使われており、演出家のいのうえひでのりも「“劇団☆新感線愛”やリスペクトを感じて、自分で言うのも何だけど、照れた(笑)。大事にしてくださったんだなという感激がありました」と宝塚歌劇版に対する喜びを語っている。番組ではいのうえが、2003年バージョンで「阿修羅城の瞳」は“やり切った”こと、もし次に上演するなら歌舞伎や宝塚歌劇など、劇団☆新感線とはまったく違うジャンルの座組でやるのが良いと考えていたことを語っており、中島も「『阿修羅城の瞳』はラブストーリーなので、宝塚歌劇でやるなら一番良い作品であることは間違いない。まさに渡りに船だった」と同意を示して、運命的な初コラボだったことを明かした。

宝塚歌劇星組「ミュージカル『阿修羅城の瞳』」より。

宝塚歌劇星組「ミュージカル『阿修羅城の瞳』」より。

星組公演「阿修羅城の瞳」が、礼の退団公演であることも注目度を高めた。宝塚歌劇にとってもチャレンジングだった本公演を魅力的に、かつ力強くまとめたのが、トップスター・礼真琴だ。礼といえば、風刺交じりのコメディから、大スペクタクルロマンのコスチューム劇、アクションたっぷりのバディものまで、どんな作品も難なく自分の色に染め上げてしまう芝居巧者。出門役でも、過去を捨てた浮草稼業の気楽さを、程よく力の抜けた演技で見せつつ、刀遣いや着物の裾さばき、頼れる強さに男役の色気をにじませて、深みのある人物として立ち上げている。劇団☆新感線の初演では看板俳優・古田新太が出門をとてつもなく色っぽく、続く幸四郎版では幸四郎が出門の、女性に甘い軽薄さと覚悟が決まった“イイ男っぷり”を絶大な振れ幅で演じ見せたのと同様、礼も洒脱な色気と内に秘めた熱を巧みに使い分け、物語のクライマックスに向けて観客を作品世界にぐいぐいと引き込んでいく。どこか“諦め感”の漂う男が、愛憎入り乱れながらも最後にはバチっと阿修羅との戦いに照準を合わせてフルパワーで生き抜こうとする姿がたまらなく、そしてとても礼に似合う。

“劇団☆新感線らしさ”を残しつつ、星組の色が加わる

宝塚歌劇では、男役トップスターとトップ娘役が恋する男女を演じることが多いが、前回の星組公演「記憶にございません!」「Tiara Azul -Destino-」でトップ娘役だった舞空瞳が退団したあととなる本公演では、男役スターで次期トップスターの暁が、女性であるつばき役を担い、礼と対峙することになった。しかしこれが本作では、男役スター同士だからこそ演じられる“強いライバル”として功を奏した。暁は、記憶を持たないつばきの苦しみと出門に翻弄される様子を、物語の前半こそかわいらしさをにじませつつ体現したが、阿修羅に転生した後半では、まとうオーラをガラリと変え、鬼たちのトップに君臨する強い存在となる。さらに、出門と共に晴明に拾われ、同門として育った安倍邪空あべのじゃくうを演じるのは、本作を最後に花組に組替えが決まっている極美慎だ。孤独と執着心を抱えながら、悪に転じてまでも強さを追い求めた邪空を、極美は凛とした存在感で表現。出門に深い愛情を向ける邪空の姿は、トップスター・礼の背中を追いかけてきた極美のこれまでとも重なる。

宝塚歌劇星組「ミュージカル『阿修羅城の瞳』」より。

宝塚歌劇星組「ミュージカル『阿修羅城の瞳』」より。

しかし、宝塚歌劇を知らなくても、舞台ファンが求める“劇団☆新感線らしさ”はきちんと健在しているので、安心してほしい。劇団☆新感線のいのうえ歌舞伎を代表するものと言えば、カッコいい殺陣シーン。「阿修羅城の瞳」での幸四郎の舞うような殺陣とビジュアルの美しさが記憶に残っている舞台ファンも多いだろう。宝塚歌劇版での立ち回りは、女性のみの劇団とは思えないほどエネルギッシュで、さまざまなジャンルのダンスを体得する出演者たちの身体遣いの美しさが殺陣にも現れている。また、劇団☆新感線ではサービス精神旺盛な笑いのシーンが挟まれるが、宝塚歌劇でもコメディ演出が作中に取り入れられることがある。加えて星組は、かつてコメディエンヌとして知られた紅ゆずるが、礼の前任のトップスターとして率いた組。観客を魅了する笑いのセンスは出演者たちにも継承され、鶴屋南北一座による「東海道四谷怪談」でのお岩と伊右衛門のやりとりや、出門を“推す”桜姫のシーンなどで観客を沸かす。しかし、コミックリリーフがある一方で、「阿修羅城の瞳」の世界観は、総じてダークで男っぽく、展開するラブストーリーも決して軽いものではない。宝塚歌劇版では先に述べた通り、男役同士が対立構造としてぶつかり合うことで、きれいなラブストーリーに落ち着くことなく、泥臭く、力強い愛憎劇となった。宝塚歌劇版は、劇団☆新感線の香りを残しながらも、約80名の出演者たちによってオリジナルな「阿修羅城の瞳」として立ち上がったのだ。

礼真琴、男役人生の“Fin.”

後半では、生田大和が作・演出を手がける「エスペラント!」が同時上演される。「エスペラント!」は、歌や踊りで紡ぐレビューショー。人々がさまざまな形で抱いてきた希望・願い・祈りが、摩天楼や水族館、浜辺、遥か上空の“天国”を巡りながら、編まれるように表現される。礼は、高い身体能力と歌唱力の高さでも知られているトップスターだが、特に歌唱力には定評があり、今年1月には宝塚歌劇団で3人目となる日本武道館コンサート、「ANTHEM-アンセム-」を実施した。大田高彰(インターグルーヴプロダクションズ)を総合演出・ステージ制作に迎えた同公演では、礼がJ-POPのカバーや過去作のナンバー、自ら作詞に携わったオリジナル曲などを星組キャストと共に堂々と歌い上げ、歌唱力バツグンのタカラジェンヌとして爪痕を残した。「エスペラント!」ではそんな礼が、表情を豊かに変えながら、さまざまな声色で歌声を披露。地球の化身に扮するときは艶っぽく、慌ただしい日常を描いた場面ではあえて穏やかな余裕を感じさせる歌い方で、変幻自在に声を響かせる。また、千住明が本作のために書き下ろした「青い星」では、礼が出演者たちとコンタクトを取り合いながら歌い、自身が率いた星組の姿を印象的にステージに刻んだ。ラストには黒燕尾姿の礼が登場し、1人でステージに立つ。礼は、宝塚歌劇団で培った男役としての歩みを、まるで鳴り響くオーケストラの音を止める指揮者であるかのような仕草で結んだ。

宝塚歌劇星組「ファンタジック・タペストリー『エスペラント!』」より。

宝塚歌劇星組「ファンタジック・タペストリー『エスペラント!』」より。

宝塚歌劇星組「ファンタジック・タペストリー『エスペラント!』」より。

宝塚歌劇星組「ファンタジック・タペストリー『エスペラント!』」より。

“男役・礼真琴”のラストシルエットを網膜に焼き付ける

全国の映画館、そして配信プラットフォームでのライブ中継・配信では、「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」に加えてサヨナラショー、退団者あいさつが届けられる。宝塚大劇場公演のサヨナラショーでは、礼の代名詞とも言えるフレンチミュージカルの「ロックオペラ モーツァルト」「1789-バスティーユの恋人たち-」や、“男役の美学”を追求するレビューシリーズ「モアー・ダンディズム!」、ブロードウェイミュージカル「BIG FISH」といった主演作から、10曲以上がメドレーで披露された。また、広く話題を呼んだ映画「RRR」の舞台版「RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~」のナンバーでは、出演者が客席通路に降り、観客を盛り上げる場面もあり、礼の宝塚歌劇での活躍を代弁するかのようなサヨナラショーとなった。「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」でのパフォーマンスから東京宝塚劇場で最後に残す言葉まで、礼が放つ大きな輝きを、「礼真琴ラストデイ」で確かめよう。

礼真琴

礼真琴

「礼真琴ラストデイ」スペシャル企画はこちら!

タカラヅカ・レビュー・シネマ 星組公演「1789-バスティーユの恋人たち-」アンコール上映

2023年に上映され、好評を博したタカラヅカ・レビュー・シネマ「1789-バスティーユの恋人たち-」が、全国計10カ所のDolby Cinema®(ドルビーシネマ)にて期間限定でアンコール上映される。うち9カ所は1日限定上映。

タカラヅカ・レビュー・シネマ 星組公演「1789-バスティーユの恋人たち-」アンコール上映のビジュアル

タカラヅカ・レビュー・シネマ 星組公演「1789-バスティーユの恋人たち-」アンコール上映のビジュアル

2025年8月1日(金) ※1日限定上映

  • 北海道 TOHOシネマズ すすきの
  • 東京都 新宿バルト9
  • 神奈川県 T・ジョイ横浜
  • 埼玉県 MOVIXさいたま
  • 愛知県 ミッドランドスクエア シネマ
  • 大阪府 T・ジョイ梅田
  • 大阪府 TOHOシネマズ ららぽーと門真
  • 京都府 MOVIX京都
  • 福岡県 T・ジョイ博多

2025年8月1日(金)~7日(木) ※1週間限定上映

東京都 丸の内ピカデリー

料金:税込4500円
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン
※来場者プレゼント「L版ビジュアルカード」配布(2023年上映時と同一の復刻版)

詳細はこちら

映画館でコラボメニュー販売

8月9・10日に「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」のライブ中継を実施するTOHOシネマズ、MOVIX・ピカデリー、ローソン・ユナイテッドシネマの一部映画館を除くフード・ドリンク売り場にて、コラボメニューが数量限定で販売される。販売期間は8月1日から10日まで。販売は各映画館オープン時間からとなり、数量限定につきなくなり次第終了。

【TOHOシネマズ】スペシャルドリンク レモネードソーダ ブルーキュラソー入り

【TOHOシネマズ】スペシャルドリンク レモネードソーダ ブルーキュラソー入り

TOHOシネマズ

スペシャルドリンク レモネードソーダ ブルーキュラソー入り
税込950円
※特典「オリジナルストロータグ」付き(全1種)

【MOVIX・ピカデリー】スペシャルポップコーン

【MOVIX・ピカデリー】スペシャルポップコーン

MOVIX・ピカデリー

スペシャルポップコーン
税込900円
※特典「オリジナルステッカー」付き(全1種)

【ローソン・ユナイテッドシネマ】オリジナルデザインラベル缶≪TAG LIVE! LABEL≫(全1種)

【ローソン・ユナイテッドシネマ】オリジナルデザインラベル缶≪TAG LIVE! LABEL≫(全1種)

ローソン・ユナイテッドシネマ

オリジナルデザインラベル缶≪TAG LIVE! LABEL≫(全1種)
税込800円

詳細はこちら

ライブ中継のオリジナルグッズ販売

「礼真琴ラストデイ」パンフレット

「礼真琴ラストデイ」パンフレット

税込1300円(B4サイズ)

礼真琴の宝塚大劇場公演千秋楽時の舞台写真などで構成された、ライブ中継オリジナルのパンフレット。8月9・10日にライブ中継を実施する各映画館に加え、11日からはキャトルレーヴ宝塚店・東京店・梅田店、キャトルレーヴオンラインで購入可能。映画館では在庫がなくなり次第、販売を終了。なお、チケット購入者以外も買うことができる。


【映画館限定販売】「礼真琴ラストデイ」オリジナル直筆メッセージ入りミュージックカード

グッズ写真
【映画館限定販売】
「礼真琴ラストデイ」オリジナル直筆メッセージ入りミュージックカード

税込1200円

8月10日に上演される東京宝塚劇場公演千秋楽より3曲が、期間限定のストリーミング配信でいち早く聞けるミュージックカード。楽曲のほか、礼真琴による退団あいさつの模様を収録した音源やスペシャルコンテンツも配信予定だ。


【映画館限定販売】礼真琴 直筆メッセージ入りマスキングテープ2個セット

礼真琴 直筆メッセージ入りマスキングテープ

税込1000円

礼真琴の直筆メッセージをあしらった、幅15mm×長さ5mのマスキングテープ2個をセットで販売。


【映画館限定販売】[第2弾]ライブ中継限定 礼真琴ラストデイ オリジナルクリアファイル&ステッカー2種セット

[第2弾]ライブ中継限定 礼真琴ラストデイ オリジナルクリアファイル&ステッカー2種セット

税込1000円

宝塚大劇場公演千秋楽で撮影された写真をあしらった、A4サイズのクリアファイルとステッカー2枚をセットで販売。


【映画館限定販売】[第1弾]ライブ中継限定 礼真琴ラストデイ オリジナルクリアファイル&ステッカー2種セット

[第1弾]ライブ中継限定 礼真琴ラストデイ オリジナルクリアファイル&ステッカー2種セット

税込1000円

礼真琴のこれまでの大劇場公演のフィナーレ画像をあしらったA4サイズのクリアファイルと、星組公演「ANTHEM-アンセム-」の舞台写真を使用したステッカー2枚をセットで販売。

詳細はこちら

宝塚大劇場公演の映像をBlu-ray・DVDで!

「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」Blu-ray

「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」Blu-ray

「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」Blu-ray

2025年7月31日(木)発売
宝塚クリエイティブアーツ
[Blu-ray] 税込11000円 / TCAB-276

購入はこちら

  • 公演映像
  • スターアングル(別アングル映像)
  • 特典映像(稽古風景)
  • 16ページカラーブックレット付き

「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」DVD

「エスペラント!」CD

「エスペラント!」CD

2025年7月31日(木)発売
宝塚クリエイティブアーツ
[DVD] 税込8800円 / TCAD-616

購入はこちら

  • 公演映像
  • 特典映像(稽古風景)
  • 16ページカラーブックレット付き

「エスペラント!」CD

「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」DVD

「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」DVD

2025年7月31日(木)発売
宝塚クリエイティブアーツ
[CD] 税込3080円 / TCAC-715

購入はこちら

※Blu-ray / DVDの公演映像、特典映像(稽古風景)、ブックレットは同じ内容。Blu-ray / DVD / CDの収録内容は宝塚大劇場公演のものとなる。

カスタマイズCD

カスタマイズCD

宝塚歌劇オフィシャルショップ・キャトルレーヴの店頭にある端末で作ることができるオリジナルCDに、「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」より主題歌がラインナップ。

TAKARAZUKA REVUE MUSIC

TAKARAZUKA REVUE MUSIC

パソコンやスマホで宝塚歌劇を1曲から気軽に楽しめるダウンロードコンテンツ・TAKARAZUKA REVUE MUSICで「阿修羅城の瞳」、「礼真琴サヨナラショー」の楽曲が配信中。

7月11日より定額制の音楽ストリーミングサービス・Apple Musicで宝塚大劇場公演の主題歌が配信開始。「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」の主題歌を含む全28曲が配信されている。

「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」の関連商品はこちら