日本の劇団は、日本で10年以上活動している劇団からそれぞれ代表者1名が出演する企画。第3弾となる今回は、MONOの
「その鉄塔に男たちはいるという」は1998年に初演された作品。土田は「抗えない理不尽な環境で5人の登場人物たちが鉄塔の上でくだらない会話をしているだけの話です。つまり悲劇的な背景の中で展開される喜劇といいますか。今回は時代の変化に合わせて台本も改訂し演出も担当させてもらいます。各劇団から集まってくださった魅力ある俳優さんたちと、今の『その鉄塔に男たちはいるという』を創造する決意です」と語る。
またプロデューサーの栗原功平は「今回はOMS戯曲賞大賞に選ばれ、数多く上演されてきた、『その鉄塔に男たちはいるという』の生みの親である、土田英生さんご本人の演出で上演する事が叶いました。そして、素晴らしい劇団員・スタッフが参加してくれました。中止になった初劇を含め、一劇目、ニ劇目とここまで繋いでくれた劇団員・スタッフの思いものせて、お客様に胸を張ってこの作品をお届けできます。心よりお待ちしております」とコメントした。
土田英生コメント
この台本の初演は1998年。それ以降、ありがたいことに数多くの団体に上演してきていただきました。
抗えない理不尽な環境で5人の登場人物たちが鉄塔の上でくだらない会話をしているだけの話です。つまり悲劇的な背景の中で展開される喜劇といいますか。
今回は時代の変化に合わせて台本も改訂し演出も担当させてもらいます。各劇団から集まってくださった魅力ある俳優さんたちと、今の「その鉄塔に男たちはいるという」を創造する決意です。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
栗原功平コメント
今回で三劇目となる日本の劇団。「劇団員」という舞台に人生をかけた彼らのお芝居は人一倍、舞台に立つことの誇りと責任を持っています。
だから誰よりも稽古をして本番にのぞむ彼らのお芝居が好きですし、もっと知って欲しい。
今回はOMS戯曲賞大賞に選ばれ、数多く上演されてきた、「その鉄塔に男たちはいるという」の生みの親である、土田英生さんご本人の演出で上演する事が叶いました。そして、素晴らしい劇団員・スタッフが参加してくれました。
中止になった初劇を含め、一劇目、ニ劇目とここまで繋いでくれた劇団員・スタッフの思いものせて、お客様に胸を張ってこの作品をお届けできます。
心よりお待ちしております。
日本の劇団「その鉄塔に男たちはいるという」
2025年9月3日(水)〜9日(火)
東京都 シアターブラッツ
スタッフ
作・演出:
出演
後田真欧 / オオダイラ隆生 / おおたけこういち /
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norikichishio @norikichishio
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