シス・カンパニーの2019年秋・冬のラインナップに「死と乙女」「風博士」

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シス・カンパニーの2019年秋・冬の公演ラインナップとして、9月から10月にかけて「死と乙女」が、12月から20年1月にかけて「日本文学シアターVol.6【坂口安吾】『風博士』」が上演されることがわかった。

シス・カンパニーのロゴ。

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アリエル・ドーフマン作「死と乙女」は、9月中旬から10月中旬にかけて東京・シアタートラム、10月中旬に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。演出を小川絵梨子が担当し、出演者には宮沢りえ堤真一段田安則が名を連ねた。チケットの前売は7月下旬に開始予定。

一方、近代日本文学へのリスペクトを込め、北村想のオリジナル戯曲を発表する“日本文学シアター”シリーズの第6弾には、坂口安吾の「風博士」が登場。演出を寺十吾が担当し、中井貴一、段田安則、吉田羊趣里林遣都松澤一之、内藤裕志、大久保祥太郎渡辺えりが出演する。上演は19年12月に東京・世田谷パブリックシアター、1月上旬に大阪・森ノ宮ピロティホールにて。チケットの前売は10月下旬に開始予定。

なおシス・カンパニーは、4月30日まで東京・Bunkamura シアターコクーンにて「LIFE LIFE LIFE~人生の3つのヴァージョン~」を上演中。さらに7月5日から28日まで東京・新国立劇場 中劇場にて、福田雄一上演台本・演出による「恋のヴェネチア狂騒曲」を上演する。

※初出時、公演名の表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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シス・カンパニー公演「死と乙女」

2019年9月中旬~10月中旬
東京都 シアタートラム

2019年10月中旬
大阪府 サンケイホールブリーゼ

作:アリエル・ドーフマン
翻訳:浦辺千鶴
演出:小川絵梨子
出演:宮沢りえ堤真一段田安則

シス・カンパニー公演 日本文学シアターVol.6【坂口安吾】「風博士」

2019年12月
東京都 世田谷パブリックシアター

2020年1月上旬
大阪府 森ノ宮ピロティホール

作:北村想
演出:寺十吾
出演:中井貴一、段田安則、吉田羊趣里林遣都松澤一之、内藤裕志、大久保祥太郎渡辺えり

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大久保祥太郎 @shotaro_okubo

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