贅沢貧乏「わかろうとはおもっているけど」開幕、山田由梨「観客と舞台一体となって」
2019年2月15日 16:00 109
男女の性差をテーマにした本作は、贅沢貧乏にとって約1年半ぶりとなる新作公演。作・演出を手がける主宰の
なお東京公演ではアフタートークを実施。ゲストにはライターの小川たまか、恋バナ収集ユニット・桃山商事の清田隆之、早稲田大学助教のトミヤマユキコ、「HIGH(er)magazine」編集長のharu.、歌人の伊藤紺、ラッパーの
山田由梨コメント
初日が無事あけました。贅沢貧乏としては一年半ぶりの新作で、お客さんの前に新作を出すときの感覚はこうだったなあと緊張と高揚感を交えながら思い出していました。
性差の問題を扱うというのは難しくてセンシティブなことですが、存分にユーモアを交えつつ、観客と舞台一体となってこの作品を共有できていると感じます。
残りの横浜公演も、超豪華トークゲストをお迎えする東京公演も、ご来場お待ちしてます!!