羽生結弦の滑りを“芸術品”として飾る、anan特別編集のカレンダーが限定販売

羽生結弦のカレンダー「羽生結弦 "THE ART" CALENDAR 2026.4-2027.3」が、3月下旬にマガジンハウスより発売される。

「羽生結弦 "THE ART" CALENDAR 2026.4-2027.3」は、anan編集部が特別編集を手がける、完全受注生産のコレクターズアイテム。羽生を長年撮り続けてきたフォトグラファー・能登直が撮影した、昨シーズンのアイスショーにおけるスケーティングフォトから厳選された14枚が使用されている。

羽生はプロ転向後、光や音楽、衣裳、テクノロジーなどを融合させた総合芸術としての新しいプログラムを考案するなど、フィギュアスケートの新しい表現を追求し続けている。今回のカレンダーは、そんな彼のパフォーマンスを“飾るART”と捉えて制作された。B3変形サイズの写真は、マットな印刷に一部光沢加工を施した特装仕様となっている。

商品は表紙、12カ月の月間カレンダー、年間カレンダーの計14枚セット。付属の厚紙製オリジナル額縁型パッケージにセットすることで、そのまま壁に掛けたり棚に置いたりと、空間に合わせて楽しむことができる。

価格は税込9900円。本日12月26日から全国の書店、ネット書店などで予約が受け付けられる。