アンナ=マリー・ホームズ版の振付を取り上げる「海賊」は、マリウス・プティパ生誕200年の締めくくりとして上演される作品。19世紀の詩人・バイロンの物語詩から想を得て創作された本作では、オスマン帝国が支配する地中海世界を舞台に、海賊たちの愛と冒険が描かれる。なお同演目は東京バレエ団にとって今回が初演となる。
3月15日と17日はメドーラ役を
東京バレエ団 プティパ生誕200年記念「海賊」プロローグ付全3幕
2019年3月15日(金)~17日(日)
東京都 東京文化会館
振付:アンナ=マリー・ホームズ(マリウス・プティパ、
音楽:アドルフ・アダン、チェーザレ・プーニ、レオ・ドリーブ、リッカルド・ドリゴ、ペーター・フォン・オルデンブルク
編曲:ケヴィン・ガリエ
装置・衣装:ルイザ・スピナテッリ
予定される主な配役
3月15日(金)
メドーラ:
コンラッド:
アリ:宮川新大
ギュルナーラ:川島麻実子
3月16日(土)
メドーラ:沖香菜子
コンラッド:秋元康臣
アリ:
ギュルナーラ:伝田陽美
3月17日(日)
メドーラ:上野水香
コンラッド:柄本弾
アリ:宮川新大
ギュルナーラ:川島麻実子
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