東京バレエ団「かぐや姫」全3幕上演が2026年5月に決定、かぐや姫役に秋山瑛・足立真里亜

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東京バレエ団「かぐや姫」が来年5月5・6日に東京・東京文化会館で上演される。

東京バレエ団「かぐや姫」過去公演より。(Photo by Shoko Matsuhashi)

東京バレエ団「かぐや姫」過去公演より。(Photo by Shoko Matsuhashi)

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本作は、金森穣が振付を手がけ、2021年に第1幕、2023年に第2幕と、全3幕上演が行われたグランドバレエ。本作は、「かぐや姫」(竹取物語)を原作に、金森が自身の舞踊の方法論とバレエの伝統的なスタイルを掛け合わせて新しい物語バレエを創作した。このたびの再演にあたり、主要キャストが明らかに。かぐや姫を秋山瑛、足立真里亜、道児を大塚卓、柄本弾、影姫を沖香菜子、金子仁美、帝を池本祥真、生方隆之介、翁を岡崎隼也が演じる。

公演の詳細は12月下旬頃に発表される。チケットの一般販売は来年1月中旬頃を予定。

稽古場レポート

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東京バレエ団「かぐや姫」

開催日程・会場

2026年5月5日(火・祝)・6日(水・振休)
東京都 東京文化会館

スタッフ

振付:金森穣

出演

かぐや姫:秋山瑛(5月5日13:00開演回・6日) / 足立真里亜(5月5日18:30開演回・6日)
道児:大塚卓(5月5日13:00開演回・6日) / 柄本弾(5月5日18:30開演回・6日)
影姫:沖香菜子(5月5日13:00開演回・6日) / 金子仁美(5月5日18:30開演回・6日)
帝:池本祥真(5月5日13:00開演回・6日) / 生方隆之介(5月5日18:30開演回・6日)
翁:岡崎隼也

公演・舞台情報

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