「ブロードウェイ クリスマス」本日から、本田望結「ワクワクな気持ちでいっぱい」

「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2018」が、本日12月15日に東京・東急シアターオーブにて開幕する。

本作は、巨大なツリーで彩られたクリスマスタウンや氷の世界を舞台に繰り広げられるクリスマスショー。本田望結が応援サポーターとゲストスケーターを務め、ナタリー・エモンズがMCとシンガーを担当する。このほかジャナ・ミラー、ラダウォン・テイラー、レイチェル・ピーターソン、ザッカリー・ザレット、サム・ハーヴィー、ジャイマール・ブラウンといったシンガーや、アメリカプロダクションのスケーター、ダンサーが登場し、さらに今回は子役が参加する。

12月13日に同会場で行われたフォトコールには本田とナタリー・エモンズが参加。3年連続で応援サポーターとゲストスケーターを務める本田は、自身でデザインを考えた水色の衣装で登場し、スケートリンクで、映画「アナと雪の女王」の楽曲「Let It Go」に合わせてスケーティングを披露。囲み取材で、振付も自身で考えたことを明かした本田は「今年は初めてシンガーの皆さんの素敵な生歌と一緒に滑ることができるので、ワクワクな気持ちでいっぱいです」と期待を述べた。

2年連続の出演となるナタリー・エモンズは、ソロ歌唱曲「Have Yourself A Merry Little Christmas」や、数々のクリスマスソングが登場する「クリスマスポップメドレー」で美声を披露すると、「今年はMCも担当するので、皆さんと一緒にクリスマスをお祝いして楽しめるようにセリフの練習もがんばります」と意気込みを語った。

上演時間は途中休憩を含む約2時間5分を予定。公演は12月25日まで。