shelf、震災の記憶を舞台上に上げる「つく、きえる」

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shelf「AN UND AUS|つく、きえる」が、12月14日から17日まで東京・CLASKA The 8th Galleryで上演される。

shelf volume 27「AN UND AUS|つく、きえる」チラシ

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本作はドイツの現代劇作家ローラント・シンメルプフェニヒが2013年に東京・新国立劇場の委嘱により書き下ろした、東日本大震災と福島第一原子力発電所事故にまつわる戯曲。shelfがシンメルプフェニヒの作品を扱うのは、「Die arabische Nacht|アラビアの夜」に続き今回が2作目となる。

shelf代表の矢野靖人は演出ノートの中で「詩的でカタストロフ的とも思えるようなシンメルプフェニヒのこの戯曲を出来るだけリアルに、即ち現実(リアル)の不可解さをそのままに舞台の上に上げてみたいと思う。そしてそこからの恢復の手段としてのリアリティとしての物語(フィクション)の在り方を突き詰めてみたい」と思いを語っている。

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shelf volume 27「AN UND AUS|つく、きえる」

2018年12月14日(金)~17日(月)
東京都 CLASKA The 8th Gallery

作:ローラント・シンメルプフェニヒ
訳:大塚直
演出:矢野靖人
ドラマトゥルク:仁科太一
出演:川渕優子、三橋麻子、沖渡崇史、横田雄平、江原由桂、杉村誠子、大石憲、鈴木正孝

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