本編終了後に行われた特別カーテンコールでは、客席から「35th ANNIVERSARY」と書かれた旗が登場。マンカストラップ役の北村優が「1983年、ここ東京の地で産声を上げた『キャッツ』。以降、35年間にわたり、日本各地で上演を重ねて参りました。これもひとえに、お客様お一人お一人が作品を愛し、育んでくださったからこそと、出演者、スタッフ一同心より御礼申し上げます」「なお、来年3月12日には、日本上演通算1万回を迎える予定です。今後とも変わらぬご声援を賜りますようお願い申し上げます」と出演者を代表して挨拶すると、客席からは大きな拍手が送られた。
「キャッツ」は、
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