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テーマは“女性”「KYOTO EXPERIMENT 2018」全容明らかに

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「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2018」の記者会見が昨日7月10日に京都府内で行われた。

女性アーティストおよび女性性をアイデンティティとするアーティストとカンパニーにフォーカスを当てた、今年2018年の「KYOTO EXPERIMENT」。会見には本フェスティバル実行委員長の森山直人、プログラムディレクターの橋本裕介、そして参加アーティストより市原佐都子山城知佳子が登壇した。

開催に向け、橋本は「9回目の開催にして、初めてプログラミングに具体的なテーマを設定しました。しかもそれが今、ある意味社会でホットなトピックになっている“女性”。驚くべき符丁を感じると同時に、なんて挑戦的なものを選択してしまったんだろうと緊張しています。おそらく賛同と批判の声の両方が出てくるだろうと思いますが、そういう人々の意見が出てくることが活性化するのだとしたら、芸術の果たす役割は小さくないだろうと思います。臆することなく、今年のフェスティバルをやり遂げたいと思います」と抱負を述べた。

また昨日の会見では、フェスティバルの全容も明らかに。公式プログラムには、市原、山城をはじめ、ジョン・グムヒョン、ジゼル・ヴィエンヌ / DACM、ロベルタ・リマ、ウースターグループ、田中奈緒子、セシリア・ベンゴレア&フランソワ・シェニョー、マレーネ・モンテイロ・フレイタス、She She Pop、手塚夏子、ロラ・アリアスの作品がラインナップされた。

「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2018」は、10月6日から28日まで京都・ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座ほかにて開催される。

「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2018」

2018年10月6日(土)~28日(日)
京都府 ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座 ほか

ジョン・グムヒョン「リハビリ トレーニング」

2018年10月6日(土)~8日(月・祝)
京都府 ロームシアター京都 ノースホール

ジゼル・ヴィエンヌ / DACM「CROWD」

2018年10月6日(土)・7日(日)
京都府 ロームシアター京都 サウスホール

ロベルタ・リマ「水の象(かたち)」

2018年10月8日(月・祝)、14日(日)、21日(日)
京都府 京都芸術センター 講堂

山城知佳子「土の人(展示)」「あなたをくぐり抜けて―海底でなびく 土底でひびく あなたのカラダを くぐり抜けてー(パフォーマンス)」

2018年10月12日(金)・13日(土)
京都府 京都芸術センター ギャラリー 北・南、フリースペース

※展示はギャラリー 北・南、パフォーマンスはフリースペースにて開催。

ウースターグループ「タウンホール事件(クリス・ヘジダスとD・A・ペネベイカーによる映画「タウン・ブラッディ・ホール」に基づく)」

2018年10月12日(金)~14日(日)
京都府 京都芸術劇場 春秋座 特設舞台

田中奈緒子「STILL LIVES」

2018年10月13日(土)~16日(火)
京都府 二条城 二の丸御殿台所

セシリア・ベンゴレア&フランソワ・シェニョー「DUB LOVE」

2018年10月18日(木)~20日(土)
京都府 ロームシアター京都 ノースホール

マレーネ・モンテイロ・フレイタス「バッコスの信女-浄化へのプレリュード」

2018年10月20日(土)・21日(日)
京都府 ロームシアター京都 サウスホール

She She Pop「フィフティ・グレード・オブ・シェイム」

2018年10月24日(水)・25日(木)
京都府 京都府立府民ホール“アルティ”

市原佐都子 / Q「毛美子不毛話」「妖精の問題」

2018年10月25日(木)~28日(日)
京都府 京都芸術センター 講堂

手塚夏子「Floating Bottle Project vol.2 Dive into the point 点にダイブする」

2018年10月26日(金)~28日(日)
京都府 ロームシアター京都 ノースホール

ロラ・アリアス「MINEFIELD-記憶の地雷原」

2018年10月26日(金)~28日(日)
京都府 京都芸術劇場 春秋座 特設舞台

マヌエラ・インファンテ 京都芸術センター×KYOTO EXPERIMENT アーティスト・イン・レジデンスプログラム2018「CHI-SEI.」

2018年10月28日(日)
京都府 京都芸術センター フリースペース

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