2007年に大阪で設立され、15年からは東京に拠点を移して活動している、劇団現代古典主義。今回は、1661年にフランスのモリエールが発表した「亭主学校」を、舞台上を複数場面に分割し、物語を同時に進行させる“同時進響劇”として表現する。脚色・演出は劇団主宰の
嫉妬深い主人公ルイポルトは、嫁に迎えるためにイザベルを束縛して育てていた。ルイポルトとの結婚を望まないイザベルは、町人貴族ヴァレールに恋を打ち明けてしまい……。17席限定の劇団アトリエで、臨場感に満ちたステージが繰り広げられる。
※初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
劇団現代古典主義「同時進響劇『亭主学校~ルイ14世に捧ぐ~』」
2018年3月12日(月)~25日(日)
東京都
原作:モリエール
脚色・演出:
出演:
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ステ-ジナタリ-/『亭主学校~ルイ14世に捧ぐ~』掲載!!
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