劇団現代古典主義「スペインの悲劇」再演で池袋演劇祭に参加

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劇団現代古典主義「スペインの悲劇~ヒエロニモの怒り~」が、9月14日から16日まで東京・コフレリオ 新宿シアターで上演される。

劇団現代古典主義 第31回池袋演劇祭参加作品 The 4th floor series vol.3「スペインの悲劇~ヒエロニモの怒り~」ビジュアル

劇団現代古典主義 第31回池袋演劇祭参加作品 The 4th floor series vol.3「スペインの悲劇~ヒエロニモの怒り~」ビジュアル

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劇団現代古典主義 第31回池袋演劇祭参加作品 The 4th floor series vol.3「スペインの悲劇~ヒエロニモの怒り~」チラシ

劇団現代古典主義 第31回池袋演劇祭参加作品 The 4th floor series vol.3「スペインの悲劇~ヒエロニモの怒り~」チラシ[拡大]

現代古典主義は、“新劇の新しいかたち”を目指して活動する劇団。今回は昨年2018年の第30回池袋演劇祭で優秀賞を受賞した「スペインの悲劇~ヒエロニモの怒り~」で再び池袋演劇祭に参加する。

脚色・演出を夏目桐利が手がける本作は、16世紀イギリスでトマス・キッドが発表した「スペインの悲劇」を“同時進響劇”として立ち上げるもの。16世紀末のスペインを舞台に、息子を殺害された司法長官ヒエロニモの復讐劇が展開する。

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劇団現代古典主義 第31回池袋演劇祭参加作品 The 4th floor series vol.3「スペインの悲劇~ヒエロニモの怒り~」

2019年9月14日(土)~16日(月・祝)
東京都 コフレリオ 新宿シアター

原作:トマス・キッド「スペインの悲劇」
脚色・演出:夏目桐利
出演:大西輝卓、樽谷佳典、田畑恵未、藤井絵里、土肥亜由美、諏訪貴大、倉持杏純、三上奏子、秋山謙太、山崎貴瑠、成田英恵、荒井琴美、柏木公宰

※山崎貴瑠の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

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