談ス第3弾「凸し凹る」ツアー、「このタイトルをどう読むのか?」から創作開始

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大植真太郎森山未來平原慎太郎による「談ス」シリーズ第3弾「凸し凹る」の全国ツアーが、2018年5月から6月にかけて行われる。

談ス・シリーズ第3弾「凸し凹る」メインビジュアル(photo:matron)

談ス・シリーズ第3弾「凸し凹る」メインビジュアル(photo:matron)

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本作は「『凸し凹る』というタイトルをどう読むのか? 日本というものをスウェーデン在住の大植を筆頭に考えてみよう」というコンセプトから創作をスタート。東京、長野、新潟、埼玉、宮城、札幌、愛知、兵庫、徳島、岡山、広島、京都、大阪、福岡、静岡を巡るツアーが実施される。会場やチケットなどの詳細については続報を待とう。

「談ス」シリーズは、2014年9月に第1弾「談ス」を上演。2016年にストックホルムを皮切りに、日本15都市でツアー公演を行った。同年11月には「談ス」シリーズ第2弾「忘れろ/ボレロ」を東京で上演。“「踊り以上、ダンス未満」の面白い「何か」”というジャンルレスな作品を生み出してきた。

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談ス・シリーズ第3弾「凸し凹る」

2018年5月~6月
東京ほか、全国各地

構成:大植真太郎
振付・出演:大植真太郎、森山未來平原慎太郎

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中西理@演劇舞踊評論 @simokitazawa

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