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宝塚月組「長崎しぐれ坂」開幕、轟悠&珠城りょうが博多弁でアピール

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宝塚歌劇月組「宝塚ミュージカル・ロマン『長崎しぐれ坂』」より。

宝塚歌劇月組「宝塚ミュージカル・ロマン『長崎しぐれ坂』」より。

宝塚歌劇月組「宝塚ミュージカル・ロマン『長崎しぐれ坂』」「モン・パリ誕生90周年 レヴューロマン『カルーセル輪舞曲(ロンド)』」が、昨日5月4日に福岡・博多座にて開幕した。

2005年に轟悠、湖月わたる、檀れいによって星組で上演された「長崎しぐれ坂」は、江戸末期の異国情緒あふれる長崎を舞台に、幼なじみの男女3人を描いた愛憎劇。再演となる今回は、轟に加え、月組トップコンビの珠城りょう愛希れいかが出演する。

併演の「カルーセル輪舞曲(ロンド)」は、日本初のレビュー「モン・パリ」の誕生90周年を記念した作品。珠城&愛希の兵庫・宝塚大劇場お披露目公演で上演された本作では、パリから宝塚を目指す旅の様子が描かれ、今回は新たにスペインをイメージした場面が加えられる。

フィナーレには、轟、珠城、愛希が揃って登場。熊本出身の轟は「ゴールデンウィークの真っ只中、博多どんたくも真っ最中のそんな中で、お越しいただきありがとうございます。月組のメンバーとともに日々心を込めて歌い、務めて参りたいと思っております」と挨拶し、続く珠城は「福岡の地でたくさんのお客様にお会いできますことを心から楽しみにしておりました。情熱的な福岡の皆さんに負けない熱い舞台を、精一杯務めて参ります」と意気込みを語る。最後に2人は声を合わせ、「あしたもあさってもまっとうよ」と博多弁で観客にメッセージを送った。

公演は5月27日まで。なお朝美絢は、本公演をもって月組から雪組へ組替えとなる。

宝塚歌劇月組「宝塚ミュージカル・ロマン『長崎しぐれ坂』」「モン・パリ誕生90周年 レヴューロマン『カルーセル輪舞曲(ロンド)』」

2017年5月4日(木・祝)~27日(土)
福岡県 博多座

「宝塚ミュージカル・ロマン『長崎しぐれ坂』」

作:榎本滋民「江戸無宿」
脚色・演出:植田紳爾
出演:轟悠珠城りょう愛希れいか ほか

「モン・パリ誕生90周年 レヴューロマン『カルーセル輪舞曲』」

作・演出:稲葉太地
出演:珠城りょう、愛希れいか ほか
特別出演:轟悠

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