シェイクスピア、チェーホフ、イプセンを研究者と演出家たちが語る連続講座

2

127

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 42 76
  • 9 シェア

「古典戯曲連続講座」が3月5・12・20日に京都府 京都芸術センター ミーティングルーム2にて開催される。

KAC Performing Arts 「Program 2016 / Contemporary Theater 古典戯曲連続講座」チラシ表

KAC Performing Arts 「Program 2016 / Contemporary Theater 古典戯曲連続講座」チラシ表

大きなサイズで見る

シェイクスピア、チェーホフ、イプセンの戯曲を研究者がどのように解釈し、また現代演劇の演出家やドラマトゥルクがどのように自らの作品に生かしているのかに迫る、本企画。3月5日の第1回では、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授の桑山智成とドキドキぼーいずの本間広大が、シェイクスピアについてトークする。

なお3月12日の第2回は東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授の沼野充義と、地点三浦基がチェーホフについて、3月20日の第3回は成城大学名誉教授で演出家の毛利三彌とドラマトゥルクの長島確がイプセンについて話し合う。また本企画に合わせて、3月10日から12日に地点のアトリエである京都・アンダースローにて「桜の園」が上演される。こちらもチェックしてみては。

この記事の画像(全1件)

KAC Performing Arts Program 2016 / Contemporary Theater 古典戯曲連続講座

2017年3月5日(日)・12日(日)・20日(月・祝)
京都府 京都芸術センター ミーティングルーム2

ゲスト

第1回:桑山智成、本間広大
第2回:沼野充義、三浦基
第3回:毛利三彌、長島確

地点「桜の園」

2017年3月10日(金)~12日(日)
京都府 アンダースロー

作:アントン・チェーホフ 
翻訳:神西清
演出:三浦基
出演:安部聡子石田大小河原康二窪田史恵、河野早紀、小林洋平

全文を表示

読者の反応

  • 2

柴崎紀美 @gtzxsOOfvOXiaOi

シェイクスピア、チェーホフ、イプセンを研究者と演出家たちが語る連続講座 https://t.co/nIP56sHORP

コメントを読む(2件)

本間広大のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 本間広大 / 三浦基 / 地点 / ウィリアム・シェイクスピア / アントン・チェーホフ / 安部聡子 / ヘンリック・イプセン / 石田大 / 小河原康二 / 窪田史恵 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします