これは本日10月15日に行われた会見にて発表されたもの。「彩の国シェイクスピア・シリーズ」は、5月12日に逝去した埼玉・彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督・
吉田は劇団AUNを率いてシェイクスピア作品の演出を15年以上にわたり務めてきた経歴があり、「彩の国シェイクスピア・シリーズ」にも第13弾「タイタス・アンドロニカス」に主演して以来、12作品に出演している。
就任にあたり吉田は「蜷川さんから受け継いだ“血”と、僕に流れている“血”。両方を融合させて演出をしていくことができれば」と意気込みを述べている。なおステージナタリーでは、追って会見の詳細をレポートする。
関連する特集・インタビュー
関連記事
吉田鋼太郎のほかの記事
リンク
- 彩の国さいたま芸術劇場
- 彩の国シェイクスピア・シリーズ 公式ブログ|蜷川幸雄演出のシェイクスピア・シリーズ 舞台・公演情報
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
やまもとしょう / SCRAP @moya_vc
こうたろう〜
吉田鋼太郎が「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の2代目芸術監督に https://t.co/jtU21JEu16