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北村有起哉×田畑智子「豚小屋」で暮らす脱走兵夫婦に、翻訳・演出は栗山民也

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栗山民也が、地人会新社「豚小屋」の翻訳・演出を手がける。

本作は、南アフリカ共和国の劇作家アソル・フガードによる戯曲。第二次世界大戦中にソビエト連邦軍から脱走し、41年間も“豚小屋”に隠れて生きていた実在の人物に想を得て書かれた二人劇だ。旗揚げ公演で同作家の「シズウェは死んだ!?」を選んだ地人会新社が、第3回公演「休暇 Holidays」で演出を手がけた栗山民也と、再びアソル・フガード作品に挑む。

家畜小屋で豚と隣り合わせに暮らすパヴェル・イヴァノヴィッチは脱走兵。「大勝利記念式典」の開かれる日、イヴァノヴィッチは妻プラスコーヴャに“未亡人”として式典に出席するよう命じる。外の空気を吸いたい、逃げ出したいと願う2人はやがて、豚小屋の柵を開け放つ。夫イヴァノヴィッチを北村有起哉、妻プラスコーヴャを田畑智子が演じる。公演は、2017年1月7日から15日まで東京・新国立劇場 小劇場にて。

地人会新社 第6回公演「豚小屋」

2017年1月7日(土)~15日(日)
東京都 新国立劇場 小劇場

作:アソル・フガード
翻訳・演出:栗山民也

キャスト

パヴェル・イヴァノヴィッチ:北村有起哉
プラスコーヴャ:田畑智子

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