フラメンコカンパニー・
カンパニー名にもなっているアントニオ・ガデスとはフラメンコ舞踊の新時代を築いたと言われる舞踊家、振付家。2004年に他界した後は、彼の弟子だったステラ・アラウソが監督を務め、新生アントニオ・ガデス舞踊団として世界を股にかけ活動している。
7年ぶりの来日となる今回は「フラメンコ組曲」、フェデリコ・ガルシア・ロルカの作品をもとにした「血の婚礼」、ガデスの代表作である「カルメン」と、いずれも同カンパニーの魅力がつまった演目が上演される。チケットは現在販売中。なお東京公演の後は、兵庫、福岡を巡演する。
アントニオ・ガデス舞踊団
2016年9月17日(土)~19日(月・祝)
東京都 Bunkamuraオーチャードホール
2016年9月22日(木・祝)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
2016年9月23日(金)
福岡県 アクロス福岡 福岡シンフォニーホール
Aプログラム(17日)
「血の婚礼」振付:
「フラメンコ組曲」振付:アントニオ・ガデス
Bプログラム(18・19日)
「カルメン」台本・振付:アントニオ・ガデス、カルロス・サウラ
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アントニオ・ガデス舞踊団が「カルメン」ほか2作を引っさげ、7年ぶりに来日 - ステージナタリー https://t.co/HTuO4zv8o9