イザベル・ユペール
Isabelle Huppert
フランス・パリ出身。映画界でキャリアを始めるや瞬く間にフランスと世界で注目される存在となり、クロード・シャブロル、ジャン・リュック・ゴダール、ミヒャエル・ハネケ、フランソワ・オゾン、タヴィアーニ兄弟ら、名だたる映画監督のミューズとして「ピアニスト」「主婦マリーがしたこと」「沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇」「エル ELLE』などに出演。カンヌ国際映画祭女優賞を2度、セザール賞、ゴールデン・グローブ賞などを受賞。第62回カンヌ国際映画祭、第34回東京国際映画祭では審査委員長を務めた。舞台では「オーランドー」でロバート・ウィルソン演出作品に出演ほか、ハイナー・ミュラー「カルテット」、ベネディクト・アンドリュース演出ジュネ作「女中たち」ほか。
受賞歴 |
第72回ベルリン国際映画祭
(金熊名誉賞)
「エル ELLE」
「ピアニスト(2001年)」
「沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇」
「主婦マリーがしたこと」
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