ロバート・ウィルソンの追悼企画として内野儀がレクチャー

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明日10月10日に開幕するイザベル・ユペールの一人芝居「Mary Said What She Said」の演出を手がけた、ロバート・ウィルソンの追悼企画が10月14日に東京・東京芸術劇場にて開催される。

ロバート・ウィルソン©Yiorgos Kaplanidis

ロバート・ウィルソン©Yiorgos Kaplanidis

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これは、7月31日に死去したウィルソンのこれまでを振り返るもの。日本のロバート・ウィルソン研究の第一人者である学習院女子大学教授・内野儀が登壇し、「ロバート・ウィルソンと日本 ー 『イメージの演劇』の受容について」と題したレクチャーを行う。

レクチャーは14日に東京芸術劇場 5F ギャラリー2にて開催。参加は無料だが要事前予約となっている。

「Mary Said What She Said」は10日から12日まで東京芸術劇場 プレイハウスにて行われる。

なおステージナタリーではイザベル・ユペールのインタビューのほか、翻訳家・文筆家の小澤英実によるロバート・ウィルソンの功績を振り返る寄稿を掲載している。

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舞台芸術祭「秋の隕石 2025 東京」 ロバート・ウィルソン追悼企画「ロバート・ウィルソンと日本~『イメージの演劇』の受容について~」

2025年10月14日(火)
東京都 東京芸術劇場 5F ギャラリー2

登壇:内野儀

Mary Said What She Said

開催日程・会場

2025年10月10日(金)〜12日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス

スタッフ

作:ダリル・ピンクニー
演出・舞台美術・照明:ロバート・ウィルソン
音楽:ルドヴィコ・エイナウディ

出演

イザベル・ユペール

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