ナチュラル ハイが年末ワンマンを最後に活動終了

ナチュラル ハイが年内をもって解散することが発表された。

オフィシャルサイトには、メンバー2人の連名によるメッセージを掲載。デビューから5年、それぞれ自分自身と向き合う時間が増え、「この先、１０年後、２０年後・・・お互いの人生をより豊かなものにしたいと、想いを巡らせ、考えに考えて、ふたりの心が向いた先に、今回の決断がありました」と、解散の経緯が語られている。

白木裕子（Vo）は年内いっぱいナチュラル ハイのボーカリストとして全力を尽くし、その後次の活動に向けた準備を始める予定。大嶽香子（Piano）はかねてからこだわりつづけてきた“和”の世界を、和太鼓・尺八・そしてピアノでどこまで表現できるかをテーマに、この秋より新プロジェクトをスタートさせる。