10年目の「WIRE」に18000人のテクノファンが集結

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石野卓球のオーガナイズによる国内最大の屋内レイヴ「WIRE08」が8月30日に横浜アリーナにて開催。テクノ系アーティスト27組が出演し、総勢18000人が来場した。

電気グル-ヴはここ最近のセットリストは異なった「WIRE」向きのセットリストを披露。ボーカル曲の少ないハードなステージとなった。(写真:北岡一浩)

電気グル-ヴはここ最近のセットリストは異なった「WIRE」向きのセットリストを披露。ボーカル曲の少ないハードなステージとなった。(写真:北岡一浩)

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ピエール瀧による「モンスターハンターポータブル 2nd G」のプレイ風景。

ピエール瀧による「モンスターハンターポータブル 2nd G」のプレイ風景。

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RYUKYUDISKOのエンターテインメント性あふれるパフォーマンスに、まだ早い時間からフロアは沸騰。(写真:北岡一浩)

RYUKYUDISKOのエンターテインメント性あふれるパフォーマンスに、まだ早い時間からフロアは沸騰。(写真:北岡一浩)

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メインフロアにはアリーナ内に2カ所のDJブースと1カ所のライブステージを設置。DISCO TWINSのDJセットで幕を開け、RYUKYUDISKO電気グルーヴ、ALTER EGO、SECRET CINEMAらがライブを、KEN ISHII、石野卓球、マルコ・ベイリー、田中フミヤ、リカルド・ヴィラロボスらがDJを披露した。

セカンドフロアにはTOBY、BEROSHIMA、ITALOBOYZ、REX THE DOG、エレン・アレン、A GUY CALLED GERALDといった個性派アーティストが続々登場。たびたび入場規制も行われるほどの賑わいとなり、その盛り上がりぶりからフロア内は熱気に包まれた。

新人アーティストのショーケース的ステージ・SUN STAGEではtofubeatsやapplebonkerらがパフォーマンスを展開。SUN STAGEのとなりに設置された「モンスターハンターポータブル 2nd G」のブースにはピエール瀧がシークレットで登場し、このゲームのプロデューサーである辻本良三らとの「モンハン」協力プレイが実施された。

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