小南泰葉、自宅ライブで新曲熱唱＆卵焼きを振る舞う

昨日5月28日、小南泰葉がオフィシャルサイトで実施していた「やさしい嘘・100文字感想文コンクール」で最優秀作品を投稿したファン1名を自宅に招待。ミニライブと手作り料理でもてなした。

この日、小南はファンを部屋に招き入れると、ベッドをステージに見立てアコースティックギターの弾き語りで「3355411」「怪物の唄」「時に針」などを熱唱。合間には半年間放置していたネクタージュースの缶の中身をファンにチェックさせるという暴挙でスタッフを戸惑わせていた。しかしそんなマイペースな行動を挟みつつ、ラストは「やさしい嘘」をしっとりと歌い上げた彼女。室内にはファンの大きな拍手が響き、ライブコーナーは締めくくられた。

さらにライブを終えた小南は、おもむろに「お腹減ってない？」とファンに質問すると「これから世界一おいしい卵焼き作ってあげる！」と猛烈な勢いで台所で料理を作り始める。無事焼き上がった卵焼きをファンに渡すと、食べている間はピアノで弾き語るというサービスも。ひとしきりトークで盛り上がったあとは、小南が玄関までファンをお見送り。「おやすみなさい！ またライブ来てね！」と笑顔を浮かべた彼女は、ファンと固い握手を交わして部屋に戻っていった。

なお小南は本日5月29日に1stアルバム「キメラ」をリリース。本作には既発シングルを含め全10曲が収録されている。