エナジードリンク「burn」が主催する世界規模のDJコンテスト「burn STUDIOS RESIDENCY」に日本からもDJを送り込むべく、日本代表決定戦「burn World DJ CONTEST 2013 supported by block.fm」が開催される。これを受けてナタリーでは、日本代表決定戦の審査員を務める☆Taku Takahashi(
このインタビューで☆Taku Takahashiは、新しいスターが生まれることはクラブ業界だけでなくさまざまな産業にとって重要なことであり、そのために若手が育つための機会を作ることが何より重要であると熱弁。また世界中でクラブシーンが巨大産業になっている中で日本は遅れを取っていると指摘し、海外で成功できるアーティストの必要性を語っている。
なお、DJミックスの募集期間は3月18日23:59(イギリス夏時間)まで。一次選考で5人の最終選考進出者が選出され、その5人は3月30日と31日に東京で開催されるブートキャンプに参加。5月上旬に東京で開催される日本代表決定戦にて、当日のDJプレイにより日本代表1名が決まる。イビサ島への交通費、および滞在期間中すべての宿泊費は主催者が負担。またレジデントDJに選ばれた場合、宿泊費に加え期間中の生活費も支給される。
関連する特集・インタビュー
タグ
音楽ナタリー @natalie_mu
☆Taku審査員が語るDJ大会への思い「日本は乗り遅れてる」 http://t.co/gI02606GmM