玉置浩二「ローリングストーン」誌で日本人初のヌード表紙

明日2月9日に発売される雑誌「ローリングストーン日本版」3月号が玉置浩二を特集。同誌の表紙にはギターを構えた玉置のヌード写真が使われている。

アメリカ本国版の「ローリングストーン」では男性アーティストのセミヌード写真を表紙に起用することが多く、過去にジョン・レノン、キース・リチャーズ、RED HOT CHILI PEPPERS、プリンスなどが表紙で裸体を披露しているが、日本版で全裸の写真が表紙になるのは今回が初。撮影中にスタッフと掛け合いをしながら白熱した玉置はヌードになり、さらに髪の毛も切ってしまったという。

巻頭インタビューでは安全地帯というバンド名の由来から、現在の玉置の夢まで、彼の熱い生き様を1万字のボリュームで掲載。表紙撮影とインタビューの現場はライブ会場のような空気感だったとのことで、同誌の編集長は「熱くロックでありながら、ピュアで愛にあふれる方でした」と振り返っている。

なお同誌には玉置浩二のほか、MONGOL800、会田誠、増子直純（怒髪天）、はなわ、BRAHMAN、AI、KEITA（w-inds.）、SKE48、夏焼雅（Berryz工房）も登場。1987年のデヴィッド・ボウイ、2001年のRADIOHEADのインタビューアーカイブスや、GLAYの巻末1万字インタビューも掲載される。