2002年に晶文社から刊行された
早くおじいさんになりたいと思って25歳の頃に本屋の店主として暮らし始め、30年経って再び歌を歌いはじめた早川義夫。この本には本屋を開店した日のこと、歌のこと、母の死のこと、愛犬チャコのことなど、彼がそれまでを振り返ったさまざまなエッセイが掲載されている。
今回の文庫化にあたって、本書には最終章を追加収録。帯文を宮藤官九郎が担当し、さらに
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- 筑摩書房 たましいの場所 / 早川 義夫 著
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音楽ナタリー @natalie_mu
早川義夫「たましいの場所」文庫版に七尾旅人エッセイ掲載 http://t.co/wrNLM5Yy