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くるり「音博」で岸田繁&後藤正文ほか貴重セッション展開

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くるりが主催する野外フェスティバル「京都音楽博覧会 2012 in 梅小路公園」が、昨日9月22日に京都・梅小路公園芝生広場にて行われた。

今年で6回目となる「音博」では、新たな試みとして普段バンドで活躍しているアーティストのソロステージ「ヒトリ・ジャンボリー」を開催。それぞれの個性あふれるパフォーマンスで、集まった約1万3000人のオーディエンスを楽しませた。

今回の出演アーティストは木村カエラ、ジェームス・イハ、細野晴臣、くるり。さらに「ヒトリ・ジャンボリー」として吉田省念(くるり)、雅-MIYAVI-、小山田壮平(andymori)、岸田繁(くるり)、高橋優、山口洋(HEATWAVE)、ホリエアツシ(ストレイテナー)、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)も出演した。

トップを飾る木村カエラのステージでは、バックバンドをくるりが務めて会場を沸かせる。小山田壮平はandymoriのライブでもサポートとして参加するファンファン(くるり)を呼び込み、2人によるコラボでくるりの「ハイウェイ」をカバーした。また後藤正文は「巷にはびこる(岸田繁との)不仲説を一蹴するためにやってきました(笑)」と自己紹介してオーディエンスを笑わせ、岸田とのセッションでアジカンの「All right part2」、くるりの「ハイウェイ」を演奏した。今回が3回目の出演となる細野晴臣は、高田漣(G)、伊藤大地(Dr)を従え、自身はベースとボーカルを担当してのステージを展開した。

トリのくるりのライブでは、最新アルバム「坩堝の電圧」の収録曲を中心に11曲を演奏。岸田は「あと100年続けたいです!」と挨拶し、観客から大きな拍手を浴びていた。アンコールではこの日の出演者を再びステージに呼び込み、「リバー」をセッション。大盛り上がりのうちに、6回目の「音博」を締めくくった。

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