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ayu学ラン!キリショー裸!氣志團万博2日目も大盛況

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氣志團主催の野外フェスティバル「氣志團万博2012」2日目が、昨日9月17日に千葉・袖ヶ浦海浜公園で開催された。

「ありえない」をテーマにして行われた今回の「氣志團万博」には、幅広いジャンルのアーティストが集結。2日目のこの日もそれぞれが趣向を凝らしたステージを展開した。またライブ前には綾小路翔(Vo)が各出演者に対する思いを語ったオープニングムービーも上映され、それぞれの絆を感じさせる演出が会場を盛り上げた。

初日に続いてオープニングパフォーマンスを務めたのはDJ OZMA。「純情~スンジョン~」「珍魂歌」「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」といったパーティチューンの連発に観客は大喜び。「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」では女性ダンサーたちがおなじみの全裸風ボディスーツ姿を披露し、朝一番という時間帯もおかまいなしの破天荒ぶりを見せつけた。続くゴールデンボンバーはライブ前の紹介ムービーと同じく、鬼龍院翔(Vo-karu)が裸になって股間を隠しただけの姿で登場し、オーディエンスの度肝を抜いた。また、喜矢武豊(Gita-)はMCで「僕、氣志團大好きなんですよ! 氣志團入りたいなー」と猛烈にアピール。その直後の「抱きしめてシュヴァルツ」では喜矢武が綿菓子機を用いて自らの髪型をリーゼントに仕上げるソロを披露して、場内を大爆笑に導いた。

氣志團にとって同じ所属事務所の大先輩にあたるユニコーンは、再結成後の楽曲を中心にしたセットリストを展開する。奥田民生(Vo, G)は「ユニコーンはやったりやらなかったりしてますけど(笑)、氣志團はずっとやり続けなければいけないので。みなさん応援よろしくお願いします」と後輩へエールを送っていた。真昼の炎天下のステージに登場したthe GazettEは、気合の入ったパフォーマンスとルキ(Vo)の「ジャンルは違えど一つの音楽です。皆さん楽しんでいってください」という言葉でオーディエンスの心を惹きつけた。

そしてこの日のちょうど中間地点で登場した氣志團は、オープニングムービーで「俺たちは“スーパービッグ”にならなければ故郷に帰れない」とその気合をアピール。そして直後に1曲目の「One Night Carnival」が始まると、綾小路翔(Vo)は言葉どおりに“巨大化”して登場した。「スーパービッグになって帰ってきました!」というセリフに、会場は大爆笑に包まれた。

この日の前日まで、自身の主催フェス「イナズマロック フェス」を開催していたT.M.Revolutionは、頭から「HOT LIMIT」「HIGH PRESSURE」と、炎天下の会場にぴったりなナンバーを連発。その後も花道を何度も疾走しながらヒット曲ばかりを立て続けに熱唱し、オーディエンスを興奮に導いた。日没の時間帯に登場したVAMPSは「LOVE ADDICT」からライブをスタートさせ、熱いロックチューンで会場を圧倒。現在開催中の全国ツアー「VAMPS LIVE 2012」の合間を縫って出演したHYDE(Vo, G)は「これに出ると5日連続ライブになっちゃうんだけど、そこまでして出たかったのかって言われると……出たかったです!」と話し、観客から大きな拍手を浴びていた。

トリを飾った浜崎あゆみは銀色の衣装に身を包んで登場し、1曲目「evolution」を歌い始める。しかしその衣装は曲の途中でミニ丈の学ランに早変わり。オーディエンスから驚きの声が上がる中、浜崎は「行くぞー!」と叫んで花道へ飛び出し、会場を爆発的に盛り上げていく。その後も衣装を変えながら合計6曲を熱唱。最後は「WE LOVE 氣志團」と書かれたTシャツ姿で観客を沸かせた。

浜崎の熱狂のステージの後、2日間にわたるイベントを締めくくる氣志團のクロージングパフォーマンスへ。ここで最新アルバム「日本人」と同じ衣装で登場した6人は、鼻メガネ姿でEXILE「RISING SUN」の替え歌「外人さん」を披露する。会場から笑いが起こる中、綾小路は「このスーパービッグイベントの最後が『外人さん』でいいのか?(笑)」と首をかしげる。そして出演アーティスト1組1組の名前を上げて感謝の意を述べた後、公式テーマソング「SUPER BOY FRIEND」へ。この日はゲストダンサーとしてゴールデンボンバーの4人が参加し、ラストを盛り上げた。曲が終わるとステージ上方には花火が打ち上がり、イベントの締めくくりを華やかに彩った。

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