本日6月7日発売の女性誌「婦人公論」に、
「再結成と”洗脳騒動”すべてお話しします」と題した4ページにわたるこのインタビューで、TOSHIは1997年のX JAPAN脱退時の心境や、彼を「洗脳した」と噂された音楽プロデューサー・MASAYAとの関係、さらにX JAPANの再結成についてのエピソードを赤裸々に告白。彼が癒しの音楽への道を進むきっかけとなったMASAYAに対しては、「僕を人として、男として、まっとうに、誠実に、強く生きられるように、精神的にも物質的にも最大限のサポートをして、応援してくれたのです。本当に命の恩人と言っていい、恩師でもあるのです」と、絶大な信頼を寄せていることを明かしている。
今後のビジョンについては「平和な世界になるように、子どもたちの未来が美しくなるように、微力ながらそんな仕事を一生懸命やりたいと、今は思っています」と語るTOSHI。X JAPANのボーカリストとしての活動と癒しの音楽の伝道師としての活動を両立させる意欲が感じられる、ファン必読のインタビューとなっている。
タグ
リンク
- 婦人公論.jp
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
音楽ナタリー @natalie_mu
本日6月7日発売の女性誌「婦人公論」に、X JAPANのボーカル・TOSHIのロングインタビューが掲載されている。 http://natalie.mu/news/show/id/7550