人はなぜ音に感動するのか、坂本龍一ら音の匠にインタビュー

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音響機器メーカーのオーディオテクニカが編集を手がけた書籍「音、音、音。音聴く人々」が刊行された。

書籍「音、音、音。音聴く人々」表紙。帯および第1章「世界は音に満ちている」の挿絵はウィスット・ポンニミットが担当している。

書籍「音、音、音。音聴く人々」表紙。帯および第1章「世界は音に満ちている」の挿絵はウィスット・ポンニミットが担当している。

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この本は、音楽家、音楽プロデューサー、録音エンジニア、サウンドデザイナー、音響設計者などさまざまな現場で音に携わる“音のプロフェッショナルたち”にインタビューし、音の魅力に迫るというもの。坂本龍一、渡辺香津美、村治佳織、鈴木雅明、アラン・パーソンズ、フィル・ラモーンといった顔ぶれに話を訊いている。

また、聴覚の仕組みや音響設計、サウンドデザイン、録音と再生の歴史を紐解き、音の原点を追求。なぜ人は音に感動するのかについて迫っている。

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読者の反応

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justplughimin @justplughimin

生憎、まだ未購入の一冊ですが、アラン・パーソンズのインタビューが収録されていますね。

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