さよポニ、ノイタミナ「つり球」EDでスピッツ名曲カバー

4月12日（木）からスタートするフジテレビ系ノイタミナ枠のアニメ「つり球」のエンディングテーマを、さよならポニーテールが担当。スピッツの名曲「空も飛べるはず」をカバーしていることが明らかになった。

全員アニメ好きというさよポニのメンバーは、このタイアップに大喜び。「空も飛べるはず」のカバーはアニメスタッフ側からの提案で決定したもので、メンバーは「スピッツさんは憧れのアーティストなので、カヴァーさせていただくことはとても恐縮なのですが、わたしたちなりに一生懸命つくりました」とコメントしている。なお「つり球」のオープニングテーマは、フジファブリックが担当する。

また「空も飛べるはず」のカバーは、5月23日にリリースされるさよポニのトリプルA面シングル「空も飛べるはず / ビアンカ / 恋するスポーツ」に収録。シングルの初回限定盤と期間生産限定盤には特典CDが付属し、アルバム「魔法のメロディ」収録曲を5アーティストがリミックスおよびリアレンジした音源が収められる。参加アーティストは後日発表されるので、続報を楽しみにしておこう。

さよならポニーテールコメント

さよポニのメンバーはみんなアニメが大好きです。なので、監督の中村健治さん、キャラクターデザインの宇木敦哉さん、制作のA-1 Pictures、といった素晴らしいスタッフと、ノイタミナという素敵な枠で放送される『つり球』という作品に、エンディング・テーマの担当として参加出来ることを本当にうれしく思います。

スピッツさんの「空も飛べるはず」は、アニメのスタッフの方からご提案いただいて、カヴァーさせてもらうことになりました。

スピッツさんは憧れのアーティストなので、カヴァーさせていただくことはとても恐縮なのですが、わたしたちなりに一生懸命つくりました。

これをきっかけに、たくさんのひとたちにさよポニを知ってもらえたら嬉しいです。

そして、一アニメファンとして、放送を心待ちにしています。