昨年9月に行った初のソウル公演の際、スペシャルゲストのイ・ヨンジに促されて韓国語で「また頻繁に来ます!」と宣言した星野。その約束を早くも実現させた。セットリストはこの日のために組まれた特別仕様。「化物」でライブがスタートすると、前回の会場の倍以上のキャパシティを埋める約9000人の観衆は熱烈な歓声で応える。また現地ファンがサプライズで企画したスローガンを一斉に掲げて星野の帰還を歓迎するひと幕も見られた。
中盤、星野はセンターステージでアコースティックギターの弾き語りを披露して親密な空気を作り出すと、以降はクライマックスに向けて「Star」「Week End」などの人気曲を次々と披露。客席の大合唱を誘発すると、初の韓国アリーナライブの感慨を噛み締めながらじっくりと「Eureka」を歌い上げて本編を締めくくった。
「Pop Virus」で始まったアンコールでは、イ・ヨンジが登場。一部歌詞を変えて彼女を迎えた星野の粋な計らいに、会場のボルテージは最高潮に。続くコラボ曲「2 feat. Lee Youngji」での微笑ましくも息の合ったコンビネーションによって場内は幸福感で満たされた。大団円に用意されたのは、韓国のファンとの間に築かれた結び付きを確認するかのような「Hello Song」と「Friend Ship」。星野は「違う文化の中で生まれ育った者同士が音楽を通じてつながり合えることの喜び」を語った。
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高橋芳朗 @ysak0406
【ライブレポート】星野源が“約束”を果たして韓国に帰還、アリーナで9000人が熱烈に歓迎 https://t.co/qHAAB3aWzZ