2022年3月にライブで活動を開始したEnfantsは、2023年から2024年にかけて「Q.」「E.」「D.」という4曲入りEPをリリース。今年3月にはアメリカ・オースティンで開催された「SXSW 2025」に出演し、それ以降初の韓国ライブを行うなど、インディーズながら活動の場を広げている。
Enfants初の全国流通作品となる「Bedford Hedgehog」は、「引きこもりの賛歌」をコンセプトに、現代の生きづらさに寄り添いながら、内面の弱さや歪みを肯定に昇華させるバンドの核となるマインドを示すアルバム。2024年年始にテレビ番組「関ジャム 完全燃SHOW(現『EIGHT-JAM』)で取り上げられた「Play」、海外で注目されるきっかけとなった代表曲「Kid Blue」、ライブでのみ披露されてきた未発表曲「Good News」、アメリカ「SXSW 2025」出演直後に現地でレコーディングされた「天国に生まれた僕ら」など既発曲と未発表曲からなる全12曲が収録される。既発曲は本作に合わせて再ミックスが施される。
Enfantsはアルバムのリリース後、2月21日に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで自身最大キャパのワンマンライブ「Tiny Cosmos」を開催。イープラスではチケットの先行予約を受け付けている。
Enfants「Bedford Hedgehog」収録曲
01. Play
02. HYS
03. Punk Head
04. デッドエンド
05. R.I.P.
06. Dying Star
07. 天国に生まれた僕ら
08. 惑星
09. Good News
10. 星の下
11. Kid Blue
12. Midnight Yellow
Enfants One Man Live 2026 “Tiny Cosmos”
2026年2月21日(土)東京都 恵比寿ザ・ガーデンホール
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