「パリに咲くエトワール」は「ONE PIECE FILM RED」や「コードギアス 反逆のルルーシュ」を手がけた
緑黄色社会は本作の主題歌として新曲「風に乗る」を書き下ろし提供。作詞を長屋晴子(Vo)、作曲・編曲を穴見真吾(B)が担当したこの曲は、20世紀初頭が舞台であるアニメの世界観を意識した、クラシカルな生楽器とバンドアンサンブルがサウンドに取り入れられ、聴き手に勇気を与えるような仕上がりになっている。YouTubeでは「風に乗る」の一部音源を使用した本予告映像が公開された。
長屋はこの曲について「しがらみも多くある中で、新たに行動を起こすきっかけになってほしい。そんな想いで『風に乗る』という曲を作りました」とコメント。バレエ経験を持つ穴見は本作に対して「尊いご縁のようなものも感じた」と言い「『風に乗る』という曲が、私たちが今生きる現代と、フジコたちが生きる20世紀初頭のパリとを繋ぐ、架け橋のような存在になってくれたらと心から願います」とつづっている。
また「パリに咲くエトワール」の追加キャストとして、
映画「パリに咲くエトワール」本予告
長屋晴子(Vo)コメント
時代背景は違えど、音楽や美術、芸術的な要素も多く、バンド内にバレエ経験のあるメンバーがいるなど共感する部分も沢山あるので、今回お話をいただき本当に嬉しかったです。
しがらみも多くある中で、新たに行動を起こすきっかけになってほしい。そんな想いで「風に乗る」という曲を作りました。
時代が違えば当然悩みの種も変わる。それでも根本的なところでは、いつの時代もみんな同じような悩みを抱えているかもしれません。それぞれの悩みや生活に照らし合わせながら聴いていただけると嬉しいです。
穴見真吾(B)コメント
“コードギアス 反逆のルルーシュ”をはじめ、谷口悟朗監督の作品に刺激をもらってきた身として、お話をいただいた時には胸の奥から高揚しました。
そして、奇遇にも母が営むバレエ教室で幼い頃からクラッシックバレエに触れてきた身としては、尊いご縁のようなものも感じております。
この「風に乗る」という曲が、私たちが今生きる現代と、フジコたちが生きる20世紀初頭のパリとを繋ぐ、架け橋のような存在になってくれたらと心から願います。
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GreatmanBolaji @bolajiadegunle
@natalie_mu 緑黄色社会、新曲「風に乗る」で劇場アニメを彩る🎶
勇気をもらえる一曲、公開が楽しみです✨🇫🇷